ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
カテゴリー「テレビ番組」の記事一覧
- 2024.11.22 [PR]
- 2015.06.15 よーいドン!サンデー「梅雨の忍び寄る!カビの対策」 2015年6月14日
- 2015.06.12 あさチャン「梅雨時期には要注意!レジオネラ菌」 2015年6月11日
- 2015.06.09 解決スイッチ「カビ博士が教える!賢いカビ対策」浴室・キッチン 2015年5月28日
- 2015.06.09 解決スイッチ「カビ博士が教える!賢いカビ予防」 2015年6月4日
- 2015.06.05 ゆうがたLIVEワンダー「梅雨に気になるカビ」 2015年6月3日
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関西テレビの大人気番組「よーいドン!」、その日曜日版の「よーいドン!サンデー」のコーナー「やすよ・ともこのすっきり♪お悩みウーマン」。
今回のテーマは、
「危険 知らないだけでアナタの家の〇〇もカビだらけかもランキング」
です!
カビと言えば梅雨の時期は気になるものですし、食中毒やアレルギーの原因にもなりますので注意したいものです。
◎カビが生育しやすい環境
温度 20~30度
湿度 60%以上
加湿器の影響で冬でもカビは繁殖しますが、梅雨の時期は冬の時期より5~6倍に増えます。
カビは免疫力が落ちている年配の方や子供の肺にまれに感染することがあります。
感染すると、微熱や咳など風邪のような症状が出ます。
第5位 網戸
網戸は風や雨でとても汚れています。
梅雨は湿気が多いので網戸には、ペニシリウムやクラドスポリウムなどのカビがとても定着しやすくなっています。
網戸にカビが付いていると、カビの胞子が部屋に入ってきてしまうのでキレイに洗いましょう。
夜は人が歩き回らないので、カビの胞子は床などの下に沈んでいます。
朝起きて床を拭き掃除すると効果的です。
昼間はカビの胞子は空中を舞ってしまっています。
雨の日は窓を閉めて掃除をするようにしましょう。
外の方が湿気が高いので、窓を開けると湿気が室内に入り込んでしまいます。
でも窓を閉めると蒸し暑くなるので、エアコンをつける方もいらっしゃるとは思いますが、エアコンには肺に感染するアスペルギルスというカビが潜んでいます。
年間何百人と死亡者も出るような怖いカビですので、フィルターを掃除することも忘れないようにしましょう。
第4位 げた箱
げた箱は風通しが悪いのでカビが発生しやすい場所です。
特に梅雨の時期は雨に濡れた靴が原因で他の靴にもカビが発生する恐れもあります。
濡れた靴は、新聞紙などを中に詰めたりしてしっかり水分を吸い取り、風通しの良い所で乾かしてから下駄箱にしまうようにしましょう。
家族で特に気を付けたほうがよい人は・・お父さんです。
1日中靴を履いていますから、どうしても汗で湿ってしまいます。
その湿った靴をそのまま下駄箱にしまわず、乾かしてから次の日にしまうのが望ましいです。
子供は土遊びなどをして、靴が汚れてしまうことがあります。
土の中にはカビがたくさん含まれていますので、それをよくはたく、またはよく洗って乾かしてから下駄箱にしまいましょう。
第3位 製氷機
製氷機の給水タンクのすみやフィルターにクラドスポリウムなどのカビが発生することがあります。
カビは氷になっても死ぬことはありません。
つまり製氷機の中でカビが発生すると、カビ入りの氷になり私たちの体の中へ入っているのです。
水道水で1週間に1回、説明書の通りに掃除をするようにしましょう。
(塩素を含まない水なら3日に1回)
↓ 製氷機用の洗浄剤もあります
キッチンで1番カビが定着しているところは「水道の蛇口」です。
特にシャワータイプの蛇口には、食器を洗った時の食品の跳ね返りが付いたり、そこの汚れに気付かないことでカビが定着します。
蛇口は毎日水洗いしましょう。
目立ったカビが生えている場合は洗剤を使います。
見落としがちなカビは「おろし金」です。
なかなかきれいに洗いきれない為です。
亀の子タワシなどを使って洗うときれいに洗うことができます。
他にも「冷蔵庫の中」も見落としがちな場所です。
冷蔵庫の中の温度(4度)でも生えるカビはいますし、頻繁に掃除をする場所ではないのでカビが生えていても見落としやすいのです。
野菜や果物などに付着している土が人体に有害なカビ毒を作り食中毒を起こす危険性もあります。
第2位 布団
1日の中で最も過ごす時間が長い布団の中と言われています。
私たちは寝ている間にコップ1~2杯の汗をかくと言われていて、カビの餌となる垢や汗が布団についてしまいます。
体温で温められた布団は、カビとって非常に居心地の良い状態、背中と布団にはカビがいっぱい付いているかもしれません。
あと要注意なのがこの時期に多くなる洗濯物の部屋干しです。
洗濯物の部屋干しはバケツ1杯の水をばらまいているのと同じようなものだそうです。
部屋干しする際には、エアコンのドライが除湿機を使うようにしましょう。
第1位 浴室の天井
浴室のカビの発生源は天井です。
天井からカビの胞子をまき散らしているので、家全体の感染源と言っても過言ではありません。
お風呂掃除をする際には、消毒用アルコールで濡らしたキッチンペーパーでまず最初に天井から拭くようにしましょう。
掃除用のブラシからもカビは生えます。
置いておく時には、ブラシの部分を上にしておくだけでもカビが生えにくくなります。
↓ 高い所にも届く専用ブラシがあります
水虫はバスマットを介して他の人にうつることが多いです。
バスマットを分けるか、足を拭いてから浴室を出るようにしましょう。
タイルの目地や排水口にはエクソフィアラというカビが潜んでいます。
このカビは手や足の傷口から感染することが多く、最悪の場合血流にのって脳に侵入し死に到ることもあります。
カビは乾燥を嫌うので、浴室をしっかり乾燥させることが大事です。
早く乾燥させるには、窓の左右を5~10cm開けることによって、壁際を風が通り抜けるようにしましょう。
入浴後に水をまいておくと、浴室内の温度を下げ、石けんカスや油脂を洗い流すことができ、カビの繁殖を防ぐ効果ができます。
お湯の方が汚れは落ちやすいので、お湯で落とした後に水をかけて浴室の温度を下げるとさらに効果的です。
浴室に窓がない場合は、扉を少しだけ開けて換気扇を回すと風が壁際を通ります。
少しだけ開けることですき間風のようになって壁際に風が通りやすくなります。
◎カビが生育する要素
温度・・気温や省エネの関係で制御が難しい
湿度・・換気で制御
栄養源・・栄養源(ほこり)は掃除で取り除く
なるべくカビが生えないような環境を作るということが大切になってきます。
特にこの梅雨時期には気を付けたいですね。
●関連記事
世界一受けたい授業「梅雨に忍び寄るカビ汚染!掃除してもここが危ないワースト3」
林修の今でしょ!講座「梅雨の時期に林修が学びたかった講座SP」①カビ編
今回のテーマは、
「危険 知らないだけでアナタの家の〇〇もカビだらけかもランキング」
です!
カビと言えば梅雨の時期は気になるものですし、食中毒やアレルギーの原因にもなりますので注意したいものです。
◎カビが生育しやすい環境
温度 20~30度
湿度 60%以上
加湿器の影響で冬でもカビは繁殖しますが、梅雨の時期は冬の時期より5~6倍に増えます。
カビは免疫力が落ちている年配の方や子供の肺にまれに感染することがあります。
感染すると、微熱や咳など風邪のような症状が出ます。
第5位 網戸
網戸は風や雨でとても汚れています。
梅雨は湿気が多いので網戸には、ペニシリウムやクラドスポリウムなどのカビがとても定着しやすくなっています。
網戸にカビが付いていると、カビの胞子が部屋に入ってきてしまうのでキレイに洗いましょう。
夜は人が歩き回らないので、カビの胞子は床などの下に沈んでいます。
朝起きて床を拭き掃除すると効果的です。
昼間はカビの胞子は空中を舞ってしまっています。
雨の日は窓を閉めて掃除をするようにしましょう。
外の方が湿気が高いので、窓を開けると湿気が室内に入り込んでしまいます。
でも窓を閉めると蒸し暑くなるので、エアコンをつける方もいらっしゃるとは思いますが、エアコンには肺に感染するアスペルギルスというカビが潜んでいます。
年間何百人と死亡者も出るような怖いカビですので、フィルターを掃除することも忘れないようにしましょう。
第4位 げた箱
げた箱は風通しが悪いのでカビが発生しやすい場所です。
特に梅雨の時期は雨に濡れた靴が原因で他の靴にもカビが発生する恐れもあります。
濡れた靴は、新聞紙などを中に詰めたりしてしっかり水分を吸い取り、風通しの良い所で乾かしてから下駄箱にしまうようにしましょう。
家族で特に気を付けたほうがよい人は・・お父さんです。
1日中靴を履いていますから、どうしても汗で湿ってしまいます。
その湿った靴をそのまま下駄箱にしまわず、乾かしてから次の日にしまうのが望ましいです。
子供は土遊びなどをして、靴が汚れてしまうことがあります。
土の中にはカビがたくさん含まれていますので、それをよくはたく、またはよく洗って乾かしてから下駄箱にしまいましょう。
第3位 製氷機
製氷機の給水タンクのすみやフィルターにクラドスポリウムなどのカビが発生することがあります。
カビは氷になっても死ぬことはありません。
つまり製氷機の中でカビが発生すると、カビ入りの氷になり私たちの体の中へ入っているのです。
水道水で1週間に1回、説明書の通りに掃除をするようにしましょう。
(塩素を含まない水なら3日に1回)
↓ 製氷機用の洗浄剤もあります
自動製氷機洗浄剤 氷キレイ 価格:594円 |
キッチンで1番カビが定着しているところは「水道の蛇口」です。
特にシャワータイプの蛇口には、食器を洗った時の食品の跳ね返りが付いたり、そこの汚れに気付かないことでカビが定着します。
蛇口は毎日水洗いしましょう。
目立ったカビが生えている場合は洗剤を使います。
見落としがちなカビは「おろし金」です。
なかなかきれいに洗いきれない為です。
亀の子タワシなどを使って洗うときれいに洗うことができます。
他にも「冷蔵庫の中」も見落としがちな場所です。
冷蔵庫の中の温度(4度)でも生えるカビはいますし、頻繁に掃除をする場所ではないのでカビが生えていても見落としやすいのです。
野菜や果物などに付着している土が人体に有害なカビ毒を作り食中毒を起こす危険性もあります。
第2位 布団
1日の中で最も過ごす時間が長い布団の中と言われています。
私たちは寝ている間にコップ1~2杯の汗をかくと言われていて、カビの餌となる垢や汗が布団についてしまいます。
体温で温められた布団は、カビとって非常に居心地の良い状態、背中と布団にはカビがいっぱい付いているかもしれません。
あと要注意なのがこの時期に多くなる洗濯物の部屋干しです。
洗濯物の部屋干しはバケツ1杯の水をばらまいているのと同じようなものだそうです。
部屋干しする際には、エアコンのドライが除湿機を使うようにしましょう。
第1位 浴室の天井
浴室のカビの発生源は天井です。
天井からカビの胞子をまき散らしているので、家全体の感染源と言っても過言ではありません。
お風呂掃除をする際には、消毒用アルコールで濡らしたキッチンペーパーでまず最初に天井から拭くようにしましょう。
掃除用のブラシからもカビは生えます。
置いておく時には、ブラシの部分を上にしておくだけでもカビが生えにくくなります。
↓ 高い所にも届く専用ブラシがあります
「サンコー バス用天井カビ取り」 価格:2,036円 |
水虫はバスマットを介して他の人にうつることが多いです。
バスマットを分けるか、足を拭いてから浴室を出るようにしましょう。
タイルの目地や排水口にはエクソフィアラというカビが潜んでいます。
このカビは手や足の傷口から感染することが多く、最悪の場合血流にのって脳に侵入し死に到ることもあります。
カビは乾燥を嫌うので、浴室をしっかり乾燥させることが大事です。
早く乾燥させるには、窓の左右を5~10cm開けることによって、壁際を風が通り抜けるようにしましょう。
入浴後に水をまいておくと、浴室内の温度を下げ、石けんカスや油脂を洗い流すことができ、カビの繁殖を防ぐ効果ができます。
お湯の方が汚れは落ちやすいので、お湯で落とした後に水をかけて浴室の温度を下げるとさらに効果的です。
浴室に窓がない場合は、扉を少しだけ開けて換気扇を回すと風が壁際を通ります。
少しだけ開けることですき間風のようになって壁際に風が通りやすくなります。
◎カビが生育する要素
温度・・気温や省エネの関係で制御が難しい
湿度・・換気で制御
栄養源・・栄養源(ほこり)は掃除で取り除く
なるべくカビが生えないような環境を作るということが大切になってきます。
特にこの梅雨時期には気を付けたいですね。
●関連記事
世界一受けたい授業「梅雨に忍び寄るカビ汚染!掃除してもここが危ないワースト3」
林修の今でしょ!講座「梅雨の時期に林修が学びたかった講座SP」①カビ編
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ある入浴施設でレジオネラ症に感染したお年寄りがなくなる事件がありました。
そのレジオネラ症の原因がレジオネラ菌です。
レジオネラ菌とは、自然界に生息する細菌の一種です。
土壌や河川、湖沼にいます。
ですが近年では空調設備や入浴施設の循環式浴槽水などから検出され問題になってきています。
その菌が極小のミストや湯気に乗り、それが人間の肺に入ることによってレジオネラ症に感染します。
そしてレジオネラ肺炎になると重症になりやすく、高熱、呼吸困難で死亡してしまうこともあるのです。
こんな怖い菌ですが、特別な菌と言うわけではないのです。
実は私達の周りにたくさんいるような身近な菌なのです。
ということは家庭での感染もあり得るということですよね。
体が弱い人や、免疫力が低下している人は感染しやすくなってしまいます。
特に6~7月は感染者が1年のうちで最も増える時期に当たります。
◎危険ポイント「風呂」
お風呂はレジオネラ菌の培養工場ともいわれます。
お風呂のお湯を夜入って、翌朝再度沸かして入ったり、2日連続で同じお湯に入るといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがこれはNGです!!
数時間で菌は増殖しますし、菌はお湯の温度20~50度で繁殖しますので、お風呂のお湯は繁殖にはもってこいの場所になります。
そもそも菌は人の身体や頭髪について持ち込まれます。
その菌が繁殖に適温のお風呂の湯で増殖することになるのです。
あと、お風呂で歯を磨く方!
歯ブラシを浴室におきっぱなしにしておくと、菌のついた蒸気が歯ブラシにつく恐れがありますので、歯ブラシは浴室内に置かないようにする方が良いでしょう。
◎対処法
1番最後にお風呂に入った人が、お風呂から上がった後にお湯を抜き、洗い流すことが大切です。
風呂釜も定期的に掃除をしましょう。
風呂釜についたぬめりが菌の餌になってしまうからです。
2~3週に1度、少なくても月に1度は洗浄するようにしましょう。
◎危険ポイント「キッチン」
給湯器や浄水器をしばらく使っていないでいると、蛇口~ノズル部分に菌が繁殖する危険があります。
久しぶりに浄水器を使うという場合は、10秒程度水を出しっぱなしにしてから使うと良いそうです。
他にも水切りカゴにたまった水や、三角コーナーにも菌がいることがあります。
水切りカゴにたまった水を捨てる際や、三角コーナーにたまった生ごみを捨てる際などに、飛び散った菌を吸い込んでしまうおそれがあるので、できるだけそ~っと捨てるようにすることがポイントです。
◎危険ポイント「リビング・寝室」
加湿器、特に気化式、音波式のものは注意しましょう。
こまめに水を取り替えることが大切です。
蒸気式のものは高温になるので、菌をやっつける75度以上になるため大丈夫です。
掃除機のフィルターにたまったゴミの中で菌が繁殖することがあります。
中が乾燥しても関係ありません。
フィルターを長く入れっぱなしにしておかないようにしましょう。
◎感染に注意が必要な人
高齢者や幼児
ヘビースモーカー
透析患者、糖尿病の人など
元気な人は吸い込んでも大丈夫だったりするそうです。
やっぱり体の弱い人がかかりやすく、重症化しやすいのですね。
あまりに気にしてしまうと過敏になっしまいそうですが、気を付けなければいけませんね。
そして健康管理ももちろん大切です!
そのレジオネラ症の原因がレジオネラ菌です。
レジオネラ菌とは、自然界に生息する細菌の一種です。
土壌や河川、湖沼にいます。
ですが近年では空調設備や入浴施設の循環式浴槽水などから検出され問題になってきています。
その菌が極小のミストや湯気に乗り、それが人間の肺に入ることによってレジオネラ症に感染します。
そしてレジオネラ肺炎になると重症になりやすく、高熱、呼吸困難で死亡してしまうこともあるのです。
こんな怖い菌ですが、特別な菌と言うわけではないのです。
実は私達の周りにたくさんいるような身近な菌なのです。
ということは家庭での感染もあり得るということですよね。
体が弱い人や、免疫力が低下している人は感染しやすくなってしまいます。
特に6~7月は感染者が1年のうちで最も増える時期に当たります。
◎危険ポイント「風呂」
お風呂はレジオネラ菌の培養工場ともいわれます。
お風呂のお湯を夜入って、翌朝再度沸かして入ったり、2日連続で同じお湯に入るといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがこれはNGです!!
数時間で菌は増殖しますし、菌はお湯の温度20~50度で繁殖しますので、お風呂のお湯は繁殖にはもってこいの場所になります。
そもそも菌は人の身体や頭髪について持ち込まれます。
その菌が繁殖に適温のお風呂の湯で増殖することになるのです。
あと、お風呂で歯を磨く方!
歯ブラシを浴室におきっぱなしにしておくと、菌のついた蒸気が歯ブラシにつく恐れがありますので、歯ブラシは浴室内に置かないようにする方が良いでしょう。
◎対処法
1番最後にお風呂に入った人が、お風呂から上がった後にお湯を抜き、洗い流すことが大切です。
風呂釜も定期的に掃除をしましょう。
風呂釜についたぬめりが菌の餌になってしまうからです。
2~3週に1度、少なくても月に1度は洗浄するようにしましょう。
価格:500円 |
◎危険ポイント「キッチン」
給湯器や浄水器をしばらく使っていないでいると、蛇口~ノズル部分に菌が繁殖する危険があります。
久しぶりに浄水器を使うという場合は、10秒程度水を出しっぱなしにしてから使うと良いそうです。
他にも水切りカゴにたまった水や、三角コーナーにも菌がいることがあります。
水切りカゴにたまった水を捨てる際や、三角コーナーにたまった生ごみを捨てる際などに、飛び散った菌を吸い込んでしまうおそれがあるので、できるだけそ~っと捨てるようにすることがポイントです。
◎危険ポイント「リビング・寝室」
加湿器、特に気化式、音波式のものは注意しましょう。
こまめに水を取り替えることが大切です。
蒸気式のものは高温になるので、菌をやっつける75度以上になるため大丈夫です。
掃除機のフィルターにたまったゴミの中で菌が繁殖することがあります。
中が乾燥しても関係ありません。
フィルターを長く入れっぱなしにしておかないようにしましょう。
◎感染に注意が必要な人
高齢者や幼児
ヘビースモーカー
透析患者、糖尿病の人など
元気な人は吸い込んでも大丈夫だったりするそうです。
やっぱり体の弱い人がかかりやすく、重症化しやすいのですね。
あまりに気にしてしまうと過敏になっしまいそうですが、気を付けなければいけませんね。
そして健康管理ももちろん大切です!
テレビ東京「解決スイッチ」、木曜日は「お得スイッチ」です。
今回のテーマは、
「カビ博士が教える賢いカビの対処法!」
ジメジメした梅雨時期になるとやっぱり気になるのがカビです。
カビ研究をして30年のカビ博士に教えて頂きます。
カビは臭気、胞子、カビ毒がさまざまな健康被害を及ぼすこともあります。
カビを見つけたら放置せず、速やかに除去することが望ましいです。
◎100円ショップのカビ対策グッズ(キャンドゥ)
・カビ取り剤
100円ショップのものなので、効果はいまいちなのかと心配してしまいますが、成分に「次亜塩素酸塩」と書いてあり、カビ取り剤に必要な成分が含まれていることが確認できます。
・ブラシ(持ち手の付いた目地ブラシか風呂フタブラシ?)
・水滴を取り除くワイパー(スポンジとゴムベラのついたもの)
・ゴム手袋
・ぞうきん
◎浴室のカビ
浴室の隅
風呂イスの裏
扉のふち
シャワーホルダー
「水を使わないカビ掃除」
①ティッシュペーパーにカビ取り剤を吹き付ける。
ゴム手袋着用。
キッチンペーパーでもトイレットペーパーでも構いません。
②カビの生えているところに貼りつける。
カビの拡散を防ぎ、薬剤も垂れません。
③約2分放置し、ペーパーを外す。
④まだカビの取り残しがあったなら、ブラシにカビ取り剤をスプレーして磨く。
⑤貼りつけていたティッシュで拭き取る。
水で洗い流さない。
残った水滴はカビの餌になります。
カビに直接カビ取りスプレーなどを吹きかけてしまうと、カビの胞子が拡散してしまう恐れがあります。
◎注意
ウェットティッシュでは行わないようにしましょう。
ものによっては、カビ取り剤と反応して有害ガスが発生する恐れがあります。
「浴室のカビ予防法」
換気扇を回して、浴室内の湿度は下がっても、残った水滴が乾くわけではないので、カビは結局生えてしまいます。
①全員がお風呂から上がったら、ワイパーでたまった水を取り除く。
②残った水分を雑巾で拭き取る。
浴室内全体を拭かなくても、水がたまっているところだけでもOKです。
カビは湿気で生えるのではなく、乾ききらない汚れた水たまりで生えます。
◎キッチンのカビ
シンク壁の溝
使用後に飛び散った油や水分を拭き取ることが大切。
生えてしまっているカビには、浴室と同じ方法でカビを取り除きましょう。
①ティッシュペーパーにカビ取り剤を拭きつける。
ゴム手袋着用。
②カビのところに貼りつけて、約2分放置。
③頑固なカビにはブラシにカビ取り剤を付けてこすり取る。
④貼りつけていたティッシュで拭き取る。
溝を埋めるのに使われているシリコンなどに生えたカビは根深い場合があります。
そういった場合は、何度かに分けてカビを取り除きましょう。
排水口のヌメリ
ヌメリの原因でもある赤く付いた汚れは酵母(赤パン酵母)です。
60度以上のお湯で殺菌出来ます。
①排水口にお湯をかけるだけ!
カビは60~80度で死にます。
これで薬剤を使わなくても簡単にヌメリ対策が出来てしまいます。
この方法は、浴室の排水口にも効果的です。
高温のシャワーや魔法瓶の残り湯を使いましょう。
◎注意
沸騰したお湯は使わないようにしましょう。
排水管などを傷めてしまう恐れがあります。
水を使わず出来るカビ取り方法は掃除が大掛かりにならなくて良いですね。
スプレーでカビを拡散させないことと、水分を残さないことに注意してカビ取り掃除頑張りたいです。
●関連記事
解決スイッチ「賢いカビの予防法」
今回のテーマは、
「カビ博士が教える賢いカビの対処法!」
ジメジメした梅雨時期になるとやっぱり気になるのがカビです。
カビ研究をして30年のカビ博士に教えて頂きます。
カビは臭気、胞子、カビ毒がさまざまな健康被害を及ぼすこともあります。
カビを見つけたら放置せず、速やかに除去することが望ましいです。
◎100円ショップのカビ対策グッズ(キャンドゥ)
・カビ取り剤
100円ショップのものなので、効果はいまいちなのかと心配してしまいますが、成分に「次亜塩素酸塩」と書いてあり、カビ取り剤に必要な成分が含まれていることが確認できます。
・ブラシ(持ち手の付いた目地ブラシか風呂フタブラシ?)
・水滴を取り除くワイパー(スポンジとゴムベラのついたもの)
・ゴム手袋
・ぞうきん
◎浴室のカビ
浴室の隅
風呂イスの裏
扉のふち
シャワーホルダー
「水を使わないカビ掃除」
①ティッシュペーパーにカビ取り剤を吹き付ける。
ゴム手袋着用。
キッチンペーパーでもトイレットペーパーでも構いません。
②カビの生えているところに貼りつける。
カビの拡散を防ぎ、薬剤も垂れません。
③約2分放置し、ペーパーを外す。
④まだカビの取り残しがあったなら、ブラシにカビ取り剤をスプレーして磨く。
⑤貼りつけていたティッシュで拭き取る。
水で洗い流さない。
残った水滴はカビの餌になります。
カビに直接カビ取りスプレーなどを吹きかけてしまうと、カビの胞子が拡散してしまう恐れがあります。
◎注意
ウェットティッシュでは行わないようにしましょう。
ものによっては、カビ取り剤と反応して有害ガスが発生する恐れがあります。
「浴室のカビ予防法」
換気扇を回して、浴室内の湿度は下がっても、残った水滴が乾くわけではないので、カビは結局生えてしまいます。
①全員がお風呂から上がったら、ワイパーでたまった水を取り除く。
②残った水分を雑巾で拭き取る。
浴室内全体を拭かなくても、水がたまっているところだけでもOKです。
カビは湿気で生えるのではなく、乾ききらない汚れた水たまりで生えます。
◎キッチンのカビ
シンク壁の溝
使用後に飛び散った油や水分を拭き取ることが大切。
生えてしまっているカビには、浴室と同じ方法でカビを取り除きましょう。
①ティッシュペーパーにカビ取り剤を拭きつける。
ゴム手袋着用。
②カビのところに貼りつけて、約2分放置。
③頑固なカビにはブラシにカビ取り剤を付けてこすり取る。
④貼りつけていたティッシュで拭き取る。
溝を埋めるのに使われているシリコンなどに生えたカビは根深い場合があります。
そういった場合は、何度かに分けてカビを取り除きましょう。
排水口のヌメリ
ヌメリの原因でもある赤く付いた汚れは酵母(赤パン酵母)です。
60度以上のお湯で殺菌出来ます。
①排水口にお湯をかけるだけ!
カビは60~80度で死にます。
これで薬剤を使わなくても簡単にヌメリ対策が出来てしまいます。
この方法は、浴室の排水口にも効果的です。
高温のシャワーや魔法瓶の残り湯を使いましょう。
◎注意
沸騰したお湯は使わないようにしましょう。
排水管などを傷めてしまう恐れがあります。
水を使わず出来るカビ取り方法は掃除が大掛かりにならなくて良いですね。
スプレーでカビを拡散させないことと、水分を残さないことに注意してカビ取り掃除頑張りたいです。
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解決スイッチ「賢いカビの予防法」
テレビ東京「解決スイッチ」、木曜日は「お得スイッチ」です。
ジメジメした梅雨時期には気になるカビのお得情報を紹介していました。
「カビ博士が教える!賢いカビの予防法!」
◎浴室にあるカビの隠れ家「天井」
天井にはお湯の蒸気が上がって行って付きます。
湯気の中には私たちの皮脂や汗も混ざっているので、それらも付きやすくなります。
そして結露することによってカビの発生し、胞子を飛ばす危険があります。
浴室の天井のカビ取り法
用意するもの
除菌ウェットティッシュ
アルコール除菌スプレー
①除菌ウェットティッシュに除菌スプレーを吹きかけ、天井をゆっくり拭き取る。
(天井をアルコールで濡らすようなイメージで行うと良いでしょう。)
直接天井にスプレーしたり、ごしごしこすったりすると胞子が余計に振ってくる恐れがあります。
隠れ家のカビを除去することで、カビを増やさない予防法になります。
◎100円ショップのカビ対策グッズ(キャンドゥ)
ローラークリーナー(コロコロクリーナー) 108円(税込)
強粘着スペアテープ 108円(税込)
◎1番カビが隠れている場所「観葉植物の土の中」
そもそもほとんどのカビは土の中に潜んでいます。
それをこぼしたり、舞い上がらせることによって、部屋中にカビが飛散することになります。
そうならない為にも、外に出して(無理な場合は屋内でも構いません)、1日約1時間日光に当てて消毒するようにしましょう。
太陽の紫外線にはカビに対して、殺カビ効果があります。
◎冷蔵庫の野菜室
0度でも生えるカビがあります。
冷凍庫では生えることはありません。
野菜はそもそも土の上や中で育ったものですから、カビ菌がたくさん付いています。
それを冷蔵庫に入れることによって長生きさせているのです。
カビが生えているのを見つけたらアルコールシートで拭いて落としましょう。
丸ごと水洗いなどして、水分が残ったまま冷蔵庫に戻してしまうと、結局またカビが生えやすい状態になってしまっています。
冷蔵庫の掃除は、水拭きするだけでなく、しっかりアルコールで拭き取り、水分を残さないことが大切です。
◎部屋干ししている衣類
部屋干ししていると生乾きの臭いなどが気になります。
それは乾くスピードよりも、雑菌の繁殖するスピードの方が速いからです。
①部屋干し専用の洗剤を使う。
②扇風機を使って空気を動かす。
この2点に注意しましょう。
◎押入れ
押入れはほとんど閉め切った状態が多く、空気の流れもありません。
中にしまっている衣類がちゃんと乾いた状態でしまわれているなら、空気の流れがなくても大丈夫です。
ですが、少しでも乾いていないような衣類を1枚入れてしまうだけで、押し入れの中は高湿状態になってしまいます。
押入れの換気には、左右の戸にすき間を開けて空気の流れを作ってやるようにします。
押入れの中が詰まっていて、空気の流れがスムーズにいかないような場合には扇風機を使いましょう。
◎ペットの毛
毛に寄生しているカビもありますし、落ちた毛はカビの餌になります。
ペットの落ちた毛などを掃除するには「ローラークリーナー」が便利です。
あまりゴシゴシするとホコリが舞い、カビを拡散させてしまうので、ゆっくり行いましょう。
「カビを増やさないちょっとした工夫」
ホコリの中にカビは隠れています。
カビは胞子だけが空気中を舞っていることはほとんどなく、ホコリなどとくっついて舞っています。それの方がカビは長生きできるからです。
ホコリが多い家はカビが多い家といえます。
物の上のホコリよりも、床の上(トイレ、リビング)のホコリの方が10倍カビが多く含まれているそうです。
人や物の出入りで胞子が床に落ちるので、目につきやすい場所を掃除することが大切です。
カビは拡散させないように注意することが大切です。
カビの生えた食品もポイッとゴミ箱に投げ入れると、目には見えない胞子が周辺に散らばっているのです。
そーっと、ゆっくり掃除などは行ってカビの拡散を防ぎましょう。
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解決スイッチ「水を使わないカビ取り掃除」浴室、キッチン
ジメジメした梅雨時期には気になるカビのお得情報を紹介していました。
「カビ博士が教える!賢いカビの予防法!」
◎浴室にあるカビの隠れ家「天井」
天井にはお湯の蒸気が上がって行って付きます。
湯気の中には私たちの皮脂や汗も混ざっているので、それらも付きやすくなります。
そして結露することによってカビの発生し、胞子を飛ばす危険があります。
浴室の天井のカビ取り法
用意するもの
除菌ウェットティッシュ
アルコール除菌スプレー
①除菌ウェットティッシュに除菌スプレーを吹きかけ、天井をゆっくり拭き取る。
(天井をアルコールで濡らすようなイメージで行うと良いでしょう。)
直接天井にスプレーしたり、ごしごしこすったりすると胞子が余計に振ってくる恐れがあります。
隠れ家のカビを除去することで、カビを増やさない予防法になります。
◎100円ショップのカビ対策グッズ(キャンドゥ)
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◎1番カビが隠れている場所「観葉植物の土の中」
そもそもほとんどのカビは土の中に潜んでいます。
それをこぼしたり、舞い上がらせることによって、部屋中にカビが飛散することになります。
そうならない為にも、外に出して(無理な場合は屋内でも構いません)、1日約1時間日光に当てて消毒するようにしましょう。
太陽の紫外線にはカビに対して、殺カビ効果があります。
◎冷蔵庫の野菜室
0度でも生えるカビがあります。
冷凍庫では生えることはありません。
野菜はそもそも土の上や中で育ったものですから、カビ菌がたくさん付いています。
それを冷蔵庫に入れることによって長生きさせているのです。
カビが生えているのを見つけたらアルコールシートで拭いて落としましょう。
丸ごと水洗いなどして、水分が残ったまま冷蔵庫に戻してしまうと、結局またカビが生えやすい状態になってしまっています。
冷蔵庫の掃除は、水拭きするだけでなく、しっかりアルコールで拭き取り、水分を残さないことが大切です。
◎部屋干ししている衣類
部屋干ししていると生乾きの臭いなどが気になります。
それは乾くスピードよりも、雑菌の繁殖するスピードの方が速いからです。
①部屋干し専用の洗剤を使う。
②扇風機を使って空気を動かす。
この2点に注意しましょう。
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◎押入れ
押入れはほとんど閉め切った状態が多く、空気の流れもありません。
中にしまっている衣類がちゃんと乾いた状態でしまわれているなら、空気の流れがなくても大丈夫です。
ですが、少しでも乾いていないような衣類を1枚入れてしまうだけで、押し入れの中は高湿状態になってしまいます。
押入れの換気には、左右の戸にすき間を開けて空気の流れを作ってやるようにします。
押入れの中が詰まっていて、空気の流れがスムーズにいかないような場合には扇風機を使いましょう。
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◎ペットの毛
毛に寄生しているカビもありますし、落ちた毛はカビの餌になります。
ペットの落ちた毛などを掃除するには「ローラークリーナー」が便利です。
あまりゴシゴシするとホコリが舞い、カビを拡散させてしまうので、ゆっくり行いましょう。
「カビを増やさないちょっとした工夫」
ホコリの中にカビは隠れています。
カビは胞子だけが空気中を舞っていることはほとんどなく、ホコリなどとくっついて舞っています。それの方がカビは長生きできるからです。
ホコリが多い家はカビが多い家といえます。
物の上のホコリよりも、床の上(トイレ、リビング)のホコリの方が10倍カビが多く含まれているそうです。
人や物の出入りで胞子が床に落ちるので、目につきやすい場所を掃除することが大切です。
カビは拡散させないように注意することが大切です。
カビの生えた食品もポイッとゴミ箱に投げ入れると、目には見えない胞子が周辺に散らばっているのです。
そーっと、ゆっくり掃除などは行ってカビの拡散を防ぎましょう。
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日本もどんどん各地で梅雨入りしてきました。
梅雨と言えば湿気が多くジメジメしているイメージがありますよね。
そうなってくると心配なのが「カビ」です。
そんなカビに付いて、カンテーレ(関西テレビ)のワンダーでいろいろ紹介していました。
カビは温度が10度以上になると、温度が上がるとともに繁殖していきます。
そして25~30度がベストコンディション!
30度を超えるとカビも夏バテするようになるそうです。
「カビ博士が警告 カビが繁殖しやすい場所ワースト3」
3位 クローゼット
繁殖しやすいカビ:A・レストリクタス
少しの水分で繁殖することができます。
高級な服、毛皮、純毛などの天然素材を好みます。
(吸水性が良く、保水性が良いため)
◎カビ対策
①すき間を作りながら服を入れる(詰め込みすぎない)。
②服に水分が付いていないか点検してから入れる。
床に近いほどカビは生えやすいので注意しましょう。
③クリーニング後の服はビニール袋から出して、クローゼットにしまう。
2位 エアコン
繁殖しやすいカビ:アルタナリア(ススカビ)
エアコンを使うと部屋の中は乾燥しますが、エアコンの中は大雨状態でカビにとって居心地の良い場所になっています。
久しぶりにエアコンを動かしたら嫌な臭いがするのはカビの臭いです。
カビの胞子が巻かれている状態なのです。
これを吸い続けると健康に害も出てきます。
カビアレルギーの心配もありますから、エアコンはこまめに掃除をして、カビの繁殖を防ぐようにしましょう。
◎カビ対策
①エアコンをつけると同時に10分程窓を開け、カビを追い出す。
②ホコリにそってカビは繁殖しやすいので、フィルターをこまめにキレイにする。
ホコリを取り除くだけでも有効。
1位 風呂場
繁殖しやすいカビ:スコレコバシディウム
石けんとシャンプーが好きなカビ。
目に見えない場所、シャンプー置き場の裏側などに繁殖しています。
◎カビ対策
①入浴後、2時間くらい床が乾くほど換気する。
②掃除は定期的に行う。
水あかや石けんもキレイに落とす。
風呂場のカビは下の方の溝にそって生えます。
要注意!意外な盲点・・
食器洗浄機
ドアの周り、パッキンの部分に生えやすい。
洗浄機の高温にも負けません。
製氷器
製氷皿に水を入れるタンクのところでカビが生えやすい。
そこで生えたカビが、タンク内に入り、製氷皿に入って凍るようになります。
氷の中でもそのカビは死にません。
氷に使う水は、ミネラルウォーターではなく水道水を使うようにしましょう。
水道水のカルキがカビの発生を防ぎます。
高温にも低温にも耐えるカビがいるんですね。
兎にも角にも、カビが発生しやすい場所のこまめな掃除が大切なようですね。
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少しの水分で繁殖することができます。
高級な服、毛皮、純毛などの天然素材を好みます。
(吸水性が良く、保水性が良いため)
◎カビ対策
①すき間を作りながら服を入れる(詰め込みすぎない)。
②服に水分が付いていないか点検してから入れる。
床に近いほどカビは生えやすいので注意しましょう。
③クリーニング後の服はビニール袋から出して、クローゼットにしまう。
2位 エアコン
繁殖しやすいカビ:アルタナリア(ススカビ)
エアコンを使うと部屋の中は乾燥しますが、エアコンの中は大雨状態でカビにとって居心地の良い場所になっています。
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カビの胞子が巻かれている状態なのです。
これを吸い続けると健康に害も出てきます。
カビアレルギーの心配もありますから、エアコンはこまめに掃除をして、カビの繁殖を防ぐようにしましょう。
◎カビ対策
①エアコンをつけると同時に10分程窓を開け、カビを追い出す。
②ホコリにそってカビは繁殖しやすいので、フィルターをこまめにキレイにする。
ホコリを取り除くだけでも有効。
1位 風呂場
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目に見えない場所、シャンプー置き場の裏側などに繁殖しています。
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②掃除は定期的に行う。
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食器洗浄機
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そこで生えたカビが、タンク内に入り、製氷皿に入って凍るようになります。
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氷に使う水は、ミネラルウォーターではなく水道水を使うようにしましょう。
水道水のカルキがカビの発生を防ぎます。
高温にも低温にも耐えるカビがいるんですね。
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