ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あさチャン「梅雨時期には要注意!レジオネラ菌」 2015年6月11日
ある入浴施設でレジオネラ症に感染したお年寄りがなくなる事件がありました。
そのレジオネラ症の原因がレジオネラ菌です。
レジオネラ菌とは、自然界に生息する細菌の一種です。
土壌や河川、湖沼にいます。
ですが近年では空調設備や入浴施設の循環式浴槽水などから検出され問題になってきています。
その菌が極小のミストや湯気に乗り、それが人間の肺に入ることによってレジオネラ症に感染します。
そしてレジオネラ肺炎になると重症になりやすく、高熱、呼吸困難で死亡してしまうこともあるのです。
こんな怖い菌ですが、特別な菌と言うわけではないのです。
実は私達の周りにたくさんいるような身近な菌なのです。
ということは家庭での感染もあり得るということですよね。
体が弱い人や、免疫力が低下している人は感染しやすくなってしまいます。
特に6~7月は感染者が1年のうちで最も増える時期に当たります。
◎危険ポイント「風呂」
お風呂はレジオネラ菌の培養工場ともいわれます。
お風呂のお湯を夜入って、翌朝再度沸かして入ったり、2日連続で同じお湯に入るといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがこれはNGです!!
数時間で菌は増殖しますし、菌はお湯の温度20~50度で繁殖しますので、お風呂のお湯は繁殖にはもってこいの場所になります。
そもそも菌は人の身体や頭髪について持ち込まれます。
その菌が繁殖に適温のお風呂の湯で増殖することになるのです。
あと、お風呂で歯を磨く方!
歯ブラシを浴室におきっぱなしにしておくと、菌のついた蒸気が歯ブラシにつく恐れがありますので、歯ブラシは浴室内に置かないようにする方が良いでしょう。
◎対処法
1番最後にお風呂に入った人が、お風呂から上がった後にお湯を抜き、洗い流すことが大切です。
風呂釜も定期的に掃除をしましょう。
風呂釜についたぬめりが菌の餌になってしまうからです。
2~3週に1度、少なくても月に1度は洗浄するようにしましょう。
◎危険ポイント「キッチン」
給湯器や浄水器をしばらく使っていないでいると、蛇口~ノズル部分に菌が繁殖する危険があります。
久しぶりに浄水器を使うという場合は、10秒程度水を出しっぱなしにしてから使うと良いそうです。
他にも水切りカゴにたまった水や、三角コーナーにも菌がいることがあります。
水切りカゴにたまった水を捨てる際や、三角コーナーにたまった生ごみを捨てる際などに、飛び散った菌を吸い込んでしまうおそれがあるので、できるだけそ~っと捨てるようにすることがポイントです。
◎危険ポイント「リビング・寝室」
加湿器、特に気化式、音波式のものは注意しましょう。
こまめに水を取り替えることが大切です。
蒸気式のものは高温になるので、菌をやっつける75度以上になるため大丈夫です。
掃除機のフィルターにたまったゴミの中で菌が繁殖することがあります。
中が乾燥しても関係ありません。
フィルターを長く入れっぱなしにしておかないようにしましょう。
◎感染に注意が必要な人
高齢者や幼児
ヘビースモーカー
透析患者、糖尿病の人など
元気な人は吸い込んでも大丈夫だったりするそうです。
やっぱり体の弱い人がかかりやすく、重症化しやすいのですね。
あまりに気にしてしまうと過敏になっしまいそうですが、気を付けなければいけませんね。
そして健康管理ももちろん大切です!
そのレジオネラ症の原因がレジオネラ菌です。
レジオネラ菌とは、自然界に生息する細菌の一種です。
土壌や河川、湖沼にいます。
ですが近年では空調設備や入浴施設の循環式浴槽水などから検出され問題になってきています。
その菌が極小のミストや湯気に乗り、それが人間の肺に入ることによってレジオネラ症に感染します。
そしてレジオネラ肺炎になると重症になりやすく、高熱、呼吸困難で死亡してしまうこともあるのです。
こんな怖い菌ですが、特別な菌と言うわけではないのです。
実は私達の周りにたくさんいるような身近な菌なのです。
ということは家庭での感染もあり得るということですよね。
体が弱い人や、免疫力が低下している人は感染しやすくなってしまいます。
特に6~7月は感染者が1年のうちで最も増える時期に当たります。
◎危険ポイント「風呂」
お風呂はレジオネラ菌の培養工場ともいわれます。
お風呂のお湯を夜入って、翌朝再度沸かして入ったり、2日連続で同じお湯に入るといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがこれはNGです!!
数時間で菌は増殖しますし、菌はお湯の温度20~50度で繁殖しますので、お風呂のお湯は繁殖にはもってこいの場所になります。
そもそも菌は人の身体や頭髪について持ち込まれます。
その菌が繁殖に適温のお風呂の湯で増殖することになるのです。
あと、お風呂で歯を磨く方!
歯ブラシを浴室におきっぱなしにしておくと、菌のついた蒸気が歯ブラシにつく恐れがありますので、歯ブラシは浴室内に置かないようにする方が良いでしょう。
◎対処法
1番最後にお風呂に入った人が、お風呂から上がった後にお湯を抜き、洗い流すことが大切です。
風呂釜も定期的に掃除をしましょう。
風呂釜についたぬめりが菌の餌になってしまうからです。
2~3週に1度、少なくても月に1度は洗浄するようにしましょう。
価格:500円 |
◎危険ポイント「キッチン」
給湯器や浄水器をしばらく使っていないでいると、蛇口~ノズル部分に菌が繁殖する危険があります。
久しぶりに浄水器を使うという場合は、10秒程度水を出しっぱなしにしてから使うと良いそうです。
他にも水切りカゴにたまった水や、三角コーナーにも菌がいることがあります。
水切りカゴにたまった水を捨てる際や、三角コーナーにたまった生ごみを捨てる際などに、飛び散った菌を吸い込んでしまうおそれがあるので、できるだけそ~っと捨てるようにすることがポイントです。
◎危険ポイント「リビング・寝室」
加湿器、特に気化式、音波式のものは注意しましょう。
こまめに水を取り替えることが大切です。
蒸気式のものは高温になるので、菌をやっつける75度以上になるため大丈夫です。
掃除機のフィルターにたまったゴミの中で菌が繁殖することがあります。
中が乾燥しても関係ありません。
フィルターを長く入れっぱなしにしておかないようにしましょう。
◎感染に注意が必要な人
高齢者や幼児
ヘビースモーカー
透析患者、糖尿病の人など
元気な人は吸い込んでも大丈夫だったりするそうです。
やっぱり体の弱い人がかかりやすく、重症化しやすいのですね。
あまりに気にしてしまうと過敏になっしまいそうですが、気を付けなければいけませんね。
そして健康管理ももちろん大切です!
PR
COMMENT