ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NHKあさイチ「氷に潜むカビを撃退!製氷・給水タンクの掃除方法」 2019年7月2日
NHKの朝の人気番組「あさイチ」。
今回の「クイズとくもり」のテーマは夏のおとも「氷」でした。
monos(モノス) POLAR ICE classic 価格:1,620円 |
家の中で氷と1番近い場所と言えば冷蔵庫の「製氷機」になります。
製氷機って掃除をしていますか?
水が常に通っている場所だし、冷凍庫だしでとくに汚れないように思いがちですよね。
実はそんなことないんです。
製氷機の吸水タンクを掃除しないと、空中にあるごみが少しずつたまり、その中にはカビが生息してしまう可能性があります。
オーレオバシディウム、クラドスポリウムといったカビになります。
知らず知らずのうちに長期間にわたってカビを摂取すると健康被害を起こす場合があります。
冷蔵庫の取扱説明書を見てみると、主要メーカーは給水タンクの掃除の目安を設定してあり、それが記載されています。
例えば、水道水なら1週間に1回、ミネラルウォーターや井戸水、浄水器の水などは3日に1回といったかんじです。
浄水フィルターの交換時期なども書いてあります。
構造上見えない給水パイプも水垢がたまるとカビの温床になってしまいます。
<給水タンクの掃除>
①部品を1つ1つ取り外す。
②洗剤を使わずに水洗いする。
やわらかい布やスポンジなどで、汚れのたまりやすい四隅を中心に洗いましょう。
傷を付けないように優しく洗うのがポイントです。
機器に傷がつくと、そこに汚れがたまりカビが繁殖します。
<貯氷ケースの掃除>
掃除の目安は3か月に1回です。
取り外して水洗いをします。
<製氷皿の掃除>
掃除の目安は1年に1回です。
取り外して水洗いをします。
<給水パイプの掃除>
食用のクエン酸を使って掃除を行います。
クエン酸には水あかの主成分である炭酸カルシウムを溶かす効果があるのです。
●関連記事
世界一受けたい授業「梅雨の時期!今からできるカビ対策」浴室・部屋干し・冷蔵庫
ヒルナンデス!「専門家が伝授!梅雨の時期のカビのお悩み解決」製氷機のカビ
世界一受けたい授業「梅雨に忍び寄るカビ汚染!掃除してもここが危ないワースト3」
クエン酸(無水)950g食用 食品添加物 価格:630円 |
①水道水300mlにクエン酸30gを混ぜて給水タンクに入れる。
②クエン酸水で氷を作る。
クエン酸水がパイプの中を通り、水垢汚れを取りさらってくれます。
できた氷は食べないでください。
シンクの排水口の受け皿に入れておけば、雑菌対策になります。
暑くなってくると氷を使う頻度も増えてきますから、そのぶん汚れもつきやすくなってきます。
改めて冷蔵庫の取扱説明書を確認して、掃除の方法や目安を確認しておきましょう。
ミネラルウォーターや井戸水などで氷を作る際は、昔からあるような製氷皿を使って氷を作る方がいいそうです。
↓ 蓋つきの方が衛生的でいいですね!ミネラルウォーターや井戸水などで氷を作る際は、昔からあるような製氷皿を使って氷を作る方がいいそうです。
価格:177円 |
●関連記事
世界一受けたい授業「梅雨の時期!今からできるカビ対策」浴室・部屋干し・冷蔵庫
ヒルナンデス!「専門家が伝授!梅雨の時期のカビのお悩み解決」製氷機のカビ
世界一受けたい授業「梅雨に忍び寄るカビ汚染!掃除してもここが危ないワースト3」
PR
COMMENT