ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
- 2024.11.24 [PR]
- 2014.06.30 押入れ・クローゼットのカビ対策【重曹・エタノール】
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- 2014.06.10 重曹で洗面台など水回りのカビ予防
- 2014.06.09 トイレのカビ予防と効果的な掃除方法
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押入れ、クローゼットも湿気がこもりやすく、カビやダニが好む環境です。
できれば年に何度かは、中身を取り出して空気の入れ替えや掃除を行うようにすると良いでしょう。
その時に中に入っているものもチェック!
カビが生えていたりしませんか?
【詰め込みすぎない!】
収納する量も詰め込みすぎるのは、通気を余計に悪くしてしまうためあまりよくありません。
だいたい8分目くらいの量が好ましいです。
【下段に湿気を吸いにくいものを置く!】
湿気を吸いやすいものや、湿気に弱い革製品やシルクなどを上段に持っていき、湿気にわりと強い綿や麻などを下段に置くようにしましょう。
湿気は下にたまります。
湿気のたまる下部には湿気をできるだけ吸わないものを置いておくことが大切です。
【すのこを敷いて換気を助ける】
押入れやクローゼットの1番下にすのこを敷いて、隙間を作ってやることで、通気を良くすることができます。
カビ対策としてもオススメです。
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【重曹で除湿剤を作る】
市販されている湿気取りを置いておくことはもちろん効果的です。
代用品として重曹をフタのない容器に入れ、押入れの下やクローゼットの下に置いておくと湿気取りになります。
同時に重曹は消臭効果もあるので、押し入れやクローゼット内のこもった臭いも消してくれま
す。
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【エタノールでカビ予防】
掃除をした仕上げにエタノール(アルコール)をスプレーしておくとカビの予防になります。
→カビ予防にエタノール
エタノールは揮発性が高いので、乾拭きをしなくてもスプレーをしたままおいてすぐに乾きます。
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すぐできる!押入れに湿気をためない方法
窓ガラスには梅雨時期や冬場になると室外との温度差で結露ができてしまいます。
その水分がサッシ枠のゴムや窓枠の下部などに落ちてたまり、それがカビの原因となります。
サッシのゴム枠や窓枠について、根が深くなってしまったカビはこすったくらいではそう簡単には取ることが出来ません。
そうならない為にも、まず簡単にすぐ行える換気と結露の水分を取ることから始めてみましょう。
【換気】
カーテンはずっと閉め切るようなことはせず、ちゃんと毎日開けて日光をとり入れ、湿気が少しでもたまらないようにします。
カーテンも結露で濡れてしまうとカビが生えることがあります。
そして窓を開けて換気を行い、湿気を外へ逃がすようにしましょう。
【結露取り】
結露が付いて濡れた窓ガラスや窓枠などは、放っておかずこまめに拭き取るようにします。
特にこれがカビ対策としては大切です。
結露を取るための専用スクレイパー(結露取りワイパー)などもありますから利用してみましょう。
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結露防止シートや吸水テープ、スクレイパーなどは、ホームセンターや100円ショップで購入できます。
よく見てみると結構いろいろな結露防止グッズがありますので、それらをうまく利用しましょう。
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結露で窓枠に付いたカビを取る方法
冬の結露の原因とカビ予防法
玄関はあまり空気の流れが良い場所ではなく、日も差し込みにくい場所なので、どうしても湿気がこもりやすくなります。
そんな場所にある靴箱ですから、カビが生えやすい場所になってしまいがちです。
そして、玄関は外から人が出入りするので、外から菌を持ち込むことにもなります。
その菌のついた靴を靴箱にしまうわけですから、湿気のこもりやすい内部ではよりカビが発生しやすい状況になっているわけです。
そんな靴箱をカビの生えないようにするためには、「湿気対策」が重要になってきます。
<靴箱の湿気対策4つ>
①靴箱用の除湿剤を設置する。
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②瓶などの容器に粉末の重曹を入れて置いておく。
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④天気の良い日には靴箱の扉を開けて、中の空気を入れ替えるようにする。
こういった方法を用いれば湿気を靴箱内にためないようにできます。
靴箱の除湿剤や重曹、炭は100円ショップでも購入できます。
重曹は湿気取り以外にも、家の中のいろんな場所の掃除にも使うことが出来るので、1つ持ってればとても便利なアイテムです。
掃除にとっても便利な重曹水スプレーの作り方
しっかり湿気対策を行い、カビからお気に入りの靴を守りましょう!
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水を使う洗面所もやはり気を付けなければいけない場所の1つです。
カビはアルカリ性に弱いので、洗面台をアルカリ性にしておくとカビの予防になります。
アルカリ性の「重曹」を使って洗面台を拭き掃除をしましょう。
①粉末の重曹を振りかけてスポンジなどでこする。
②水で洗い流す。
これでカビ予防になります。
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粉末のものでなくでも、重曹水スプレーを作って掃除を行うとより掃除しやすいかもしれませんね。
重曹水スプレーの作り方
これは洗面台だけでなく、お風呂場やトイレなどカビの気になる場所であれば利用できる方法です。
定期的に行えばより効果的になるでしょう。
カビ予防は掃除の仕方が決め手になってきます。
汚れの酸性やアルカリ性、その場所その場所にあった掃除方法や洗剤を使いわけ掃除を行いましょう!
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重曹+酢で肌に優しいカビ取り剤の作り方
お風呂場をアルコールでカビ予防
カビの発生を予防するためには、効果的な掃除をすることが大切です。
ちゃんと掃除をするポイントを押さえておきましょう。
便器の掃除で見落としやすい場所といえば、
◎フタと便器の接合部分
◎便器と床の接合部分
◎便器の裏側
◎トイレタンクの裏側
になります。
↓ 細かいところの掃除に便利なスティック
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こういった見落としやすい場所、掃除を忘れがちな場所などにカビが発生しやすくなります。
この場所に気を付けて、日頃の掃除を行うようにしましょう。
トイレ掃除のあとは、窓やドアをしばらく開けて、トイレ内の風通しを良くして換気を行い、湿気がたまらないように気を付けましょう。
【おすすめトイレ掃除方法】
酢でらくらくトイレ掃除
クエン酸で便器の掃除
重曹で便器の掃除
便器のフタの開けっ放しは、トイレ内の湿度を上げることになるので使用後はフタを閉めるようにしましょう。
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