ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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めざましどようび「しぶとい秋カビにご用心!エアコン・網戸・浴室・衣類のカビ対策」 2017年10月14日
フジテレビ系列の土曜日も朝の番組「めざましどようび」。
この中でカビ掃除について紹介していました。
カビと言えば梅雨時期を思いますが、秋のこの時期も要注意なんだそうです。
カビは気温が20~30度、湿度が70%以上になると増えやすくなります。
9、10月も梅雨時期の5月、6月と平均気温や平均湿度が同じくらいなので、実はカビが増えやすい季節なんです。
<秋カビの特徴>
梅雨カビよりも夏の暑さを経験した秋カビの方が耐性が高いと思われます。
ようするに”しぶといカビ”なんです。
<エアコンのカビ掃除>
夏の間冷房を付けていると、内側に湿気やホコリがたまりカビがつきやすくなります。
吹き出し口を開けてみて、黒い点々がついていたらそれは「黒カビ」です。
カビが付着したまま暖房をつけると胞子が飛び散り、それを吸ってしまうとアレルギーの原因になることがあります。
◎吹き出し口
①先を少し湿らせた綿棒でやさしく拭きとる。
◎フィルター
黒い汚れが付いていたらそれが黒かびです。
①掃除機にブラシのノズルを取り付け、フィルターを押さえつけながら目に沿って縦、横にゆっくりと吸い取る。
<網戸のカビ掃除>
網戸に付着しているホコリの中にカビが潜んでいます。
①マイクロファイバーの極細繊維のぞうきんを両手に持って、網戸を挟み込む。
普通の雑巾だと網戸の網目に雑巾の繊維がからまってしまうのでNGです。
②挟んだままの状態で網戸を上下、左右に拭いていく。
<浴槽のカビ掃除>
どうしても湿度が高くなってしまう場所です。
浴室内の腰から下の位置によくカビは付着します。
特に蛇口の下や洗い場の隅、排水口のフタの裏側などにカビは付着しやすいです。
立ってシャワーを浴びている人がいるお家は高いところにも注意です。
照明の裏側や換気口のフタや表面、ポールをかけるところにもカビは付着します。
◎高い位置・壁
①市販のカビ取り剤を吹きかけて、その上からラップで覆う。
こうすることでカビ取り剤が液だれするのを防ぎ、洗剤がカビに浸透しやすくなります。
②ラップをはがしたら、カビ取り剤をお湯で流す。
③カビ取り剤が落ちたら、水で流す。
温度を下げてカビが生えにくいようにします。
④吸水性のクロスなどで水滴を取る。
◎扉のフチ
①カビ取り剤を吹きかけて、こより状にしたティッシュで覆いかぶせる。
②ラップをはがしたら、カビ取り剤をお湯で流す。
③カビ取り剤が落ちたら、水で流す。
④吸水性のクロスなどで水滴を取る。
<衣類のカビ>
◎クリーニング店から戻ってきた衣類にかぶせてあるビニール袋は取って保管
中に残っている湿気があるかもしれません。
その湿気でカビの生えやすい状態になってしまうかも。
近頃はビニール袋をはずしてと言うのをよく聞きます。
ですが私の母親世代などはかけたまま保管するのが当たり前のようで、なかなかこうはいかないようです。
ですがクリーニングに出すくらい大切な衣類ですから、ちゃんと袋をはずして、湿気のこもりにくい状態にした場所に保管しないといけませんね。
保管場所のクローゼットや押入れ内の湿気も気を付けなければいけません。
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この中でカビ掃除について紹介していました。
カビと言えば梅雨時期を思いますが、秋のこの時期も要注意なんだそうです。
カビは気温が20~30度、湿度が70%以上になると増えやすくなります。
9、10月も梅雨時期の5月、6月と平均気温や平均湿度が同じくらいなので、実はカビが増えやすい季節なんです。
<秋カビの特徴>
梅雨カビよりも夏の暑さを経験した秋カビの方が耐性が高いと思われます。
ようするに”しぶといカビ”なんです。
<エアコンのカビ掃除>
夏の間冷房を付けていると、内側に湿気やホコリがたまりカビがつきやすくなります。
吹き出し口を開けてみて、黒い点々がついていたらそれは「黒カビ」です。
カビが付着したまま暖房をつけると胞子が飛び散り、それを吸ってしまうとアレルギーの原因になることがあります。
◎吹き出し口
①先を少し湿らせた綿棒でやさしく拭きとる。
◎フィルター
黒い汚れが付いていたらそれが黒かびです。
①掃除機にブラシのノズルを取り付け、フィルターを押さえつけながら目に沿って縦、横にゆっくりと吸い取る。
<網戸のカビ掃除>
網戸に付着しているホコリの中にカビが潜んでいます。
①マイクロファイバーの極細繊維のぞうきんを両手に持って、網戸を挟み込む。
普通の雑巾だと網戸の網目に雑巾の繊維がからまってしまうのでNGです。
②挟んだままの状態で網戸を上下、左右に拭いていく。
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<浴槽のカビ掃除>
どうしても湿度が高くなってしまう場所です。
浴室内の腰から下の位置によくカビは付着します。
特に蛇口の下や洗い場の隅、排水口のフタの裏側などにカビは付着しやすいです。
立ってシャワーを浴びている人がいるお家は高いところにも注意です。
照明の裏側や換気口のフタや表面、ポールをかけるところにもカビは付着します。
◎高い位置・壁
①市販のカビ取り剤を吹きかけて、その上からラップで覆う。
こうすることでカビ取り剤が液だれするのを防ぎ、洗剤がカビに浸透しやすくなります。
②ラップをはがしたら、カビ取り剤をお湯で流す。
③カビ取り剤が落ちたら、水で流す。
温度を下げてカビが生えにくいようにします。
④吸水性のクロスなどで水滴を取る。
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◎扉のフチ
①カビ取り剤を吹きかけて、こより状にしたティッシュで覆いかぶせる。
②ラップをはがしたら、カビ取り剤をお湯で流す。
③カビ取り剤が落ちたら、水で流す。
④吸水性のクロスなどで水滴を取る。
価格:1,620円 |
<衣類のカビ>
◎クリーニング店から戻ってきた衣類にかぶせてあるビニール袋は取って保管
中に残っている湿気があるかもしれません。
その湿気でカビの生えやすい状態になってしまうかも。
近頃はビニール袋をはずしてと言うのをよく聞きます。
ですが私の母親世代などはかけたまま保管するのが当たり前のようで、なかなかこうはいかないようです。
ですがクリーニングに出すくらい大切な衣類ですから、ちゃんと袋をはずして、湿気のこもりにくい状態にした場所に保管しないといけませんね。
保管場所のクローゼットや押入れ内の湿気も気を付けなければいけません。
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