ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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NHKあさイチ「秋こそダニにご用心!ダニ対策」布団の掃除機のかけ方 2017年9月28日
NHKの朝の生番組「あさイチ」。
MCはV6の井ノ原快彦さんと有働アナウンサーです。
とっても良いコンビですよね!
今日はダニについて紹介していました。
鼻水やせきなどのアレルギー症状、実は秋に多いそうなんです。
その原因の1つが家の中のソファやじゅうたん、布団の中に潜んでいるダニ(チリダニ)です。
人の体に入り様々な症状をもたらす厄介者です。
ダニは梅雨など蒸し暑い時期に増えるように思いますよね。
なのになぜ秋に注意しない溶けないのでしょうか。
秋はダニの繁殖がおさまる時期なのですが、夏に増えたダニが死んで死骸やフンがたまっていくタイミングなんだそうです。
<ダニは6月あたりから大繁殖!寿命は3か月>
高温多湿を好むダニは6月あたりから大繁殖を始めます。
ですが寿命が3か月ほどなので、涼しくなる9月あたりから死んで大量に死骸とフンを残していくのです。
その上、チリダニは体長が0.3mm程度ですが、死骸になると乾燥してとっても小さくなってしまいます。
フンはそれより小さい0.01mmの大きさなんです。
これだと吸い込みやすくなってしまいますよね。
<秋はダニの死骸とフンの粒子が増える!>
生きているダニは死骸に比べ大きく、気管支の末しょうまではいきません。
しかしダニの死骸やフンは非常に小さい粒子なので、気管支の末しょうまで届き発作を起こします。
【秋のダニ対策】
ダニ対策を行ってアレルギーを防ぎましょう!
小さいお子さんがいるお宅に伺います。
布団を敷いたときや、布団の中に入った時に子供さんが咳き込んだりするそうです。
普段は布団を室内干ししたり、布団乾燥機を使ったりしているそうです。
布団乾燥機はダニの死滅には有効です。
ですが死骸やフンはそのまま残ってしまっています。
死骸やフンを取り除くことが必要です。
<丸洗いをしてフンや死骸を洗い流す>
洗える布団は洗いましょう!
ダニのフンは水溶性なので、水に溶けて流れます。
◎布団を丸洗いできるコインランドリーを利用
<掃除機で死骸やフンを吸い取る>
「布団専用ノズル」を使えば、布団を吸い込まずダニの死骸やフンを吸い取ることができます。
専用ノズルがない場合は「ストッキング」をヘッドにかけて使いましょう。
1平方メートルを20秒以上時間をかけて掃除機で吸い取ります。
20秒でほぼ取りきれるので、それ以上かける必要はありません。
<寒くなる時期に気を付けること>
◎しまっておいた冬用の布団を何も手入れせずにそのまま使う
夏の間、布団や毛布の中でダニが増え、その死骸やフンが大量についている恐れがあります。
窓を開けて換気をした状態で、一度掃除機をかけてから使い始めるようにしましょう。
<死骸・フンが多い場所>
じゅうたん、布製のソファー、たたみ、クッション、座布団、ぬいぐるみ
こういったものにも布団と同じように掃除機をかけましょう。
◎掃除機をかけるタイミングは「1時間あける」
使い終わって1時間たってから掃除機をかけましょう。
使い終わってすぐは死骸やフンが空気中に舞っています。
1時間後であれば下に降りてきているので、そのタイミングで吸い取るようにしましょう。
掃除機をかける際は、そのものだけでなくその周辺も一緒に掃除機をかけておくと良いでしょう。
◎空気中に浮遊しているときは「空気清浄機」
死骸やフンが空気中を舞っているときは空気清浄機を使うと、ハウスダストやチリなどと一緒に吸い取ってくれます。
先日家族が急に肺炎になりました。
これももしかしたらダニの影響があったかもしれません。
季節の変わり目で体調もくずしやすいですから、そういった病気にもかかりやすい時期ですよね。
1度掃除機をかけることで病気から逃れられるかもしれませんから、面倒臭がらず是非やっておきたいです!
●関連記事
あさチャン!「秋こそダニ・カビに要注意!秋掃除で撃退」布団掃除
世界一受けたい授業「暖かくなる前にやるべきダニ撃退法」布団のダニ
秋の気配・・でもダニのピークはまだまだこれからなんです!!
MCはV6の井ノ原快彦さんと有働アナウンサーです。
とっても良いコンビですよね!
今日はダニについて紹介していました。
鼻水やせきなどのアレルギー症状、実は秋に多いそうなんです。
その原因の1つが家の中のソファやじゅうたん、布団の中に潜んでいるダニ(チリダニ)です。
人の体に入り様々な症状をもたらす厄介者です。
ダニは梅雨など蒸し暑い時期に増えるように思いますよね。
なのになぜ秋に注意しない溶けないのでしょうか。
秋はダニの繁殖がおさまる時期なのですが、夏に増えたダニが死んで死骸やフンがたまっていくタイミングなんだそうです。
<ダニは6月あたりから大繁殖!寿命は3か月>
高温多湿を好むダニは6月あたりから大繁殖を始めます。
ですが寿命が3か月ほどなので、涼しくなる9月あたりから死んで大量に死骸とフンを残していくのです。
その上、チリダニは体長が0.3mm程度ですが、死骸になると乾燥してとっても小さくなってしまいます。
フンはそれより小さい0.01mmの大きさなんです。
これだと吸い込みやすくなってしまいますよね。
<秋はダニの死骸とフンの粒子が増える!>
生きているダニは死骸に比べ大きく、気管支の末しょうまではいきません。
しかしダニの死骸やフンは非常に小さい粒子なので、気管支の末しょうまで届き発作を起こします。
【秋のダニ対策】
ダニ対策を行ってアレルギーを防ぎましょう!
小さいお子さんがいるお宅に伺います。
布団を敷いたときや、布団の中に入った時に子供さんが咳き込んだりするそうです。
普段は布団を室内干ししたり、布団乾燥機を使ったりしているそうです。
布団乾燥機はダニの死滅には有効です。
ですが死骸やフンはそのまま残ってしまっています。
死骸やフンを取り除くことが必要です。
<丸洗いをしてフンや死骸を洗い流す>
洗える布団は洗いましょう!
ダニのフンは水溶性なので、水に溶けて流れます。
◎布団を丸洗いできるコインランドリーを利用
<掃除機で死骸やフンを吸い取る>
「布団専用ノズル」を使えば、布団を吸い込まずダニの死骸やフンを吸い取ることができます。
価格:2,678円 |
専用ノズルがない場合は「ストッキング」をヘッドにかけて使いましょう。
1平方メートルを20秒以上時間をかけて掃除機で吸い取ります。
20秒でほぼ取りきれるので、それ以上かける必要はありません。
<寒くなる時期に気を付けること>
◎しまっておいた冬用の布団を何も手入れせずにそのまま使う
夏の間、布団や毛布の中でダニが増え、その死骸やフンが大量についている恐れがあります。
窓を開けて換気をした状態で、一度掃除機をかけてから使い始めるようにしましょう。
<死骸・フンが多い場所>
じゅうたん、布製のソファー、たたみ、クッション、座布団、ぬいぐるみ
こういったものにも布団と同じように掃除機をかけましょう。
◎掃除機をかけるタイミングは「1時間あける」
使い終わって1時間たってから掃除機をかけましょう。
使い終わってすぐは死骸やフンが空気中に舞っています。
1時間後であれば下に降りてきているので、そのタイミングで吸い取るようにしましょう。
掃除機をかける際は、そのものだけでなくその周辺も一緒に掃除機をかけておくと良いでしょう。
◎空気中に浮遊しているときは「空気清浄機」
死骸やフンが空気中を舞っているときは空気清浄機を使うと、ハウスダストやチリなどと一緒に吸い取ってくれます。
価格:8,681円 |
先日家族が急に肺炎になりました。
これももしかしたらダニの影響があったかもしれません。
季節の変わり目で体調もくずしやすいですから、そういった病気にもかかりやすい時期ですよね。
1度掃除機をかけることで病気から逃れられるかもしれませんから、面倒臭がらず是非やっておきたいです!
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