ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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カビが生えたらそれを使う方は多いのではないでしょうか。
効果は強くて良いかもしれませんが、そのぶん臭いや手荒れ、溶剤の影響などが気になったりもします。
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酢は私たちの口に入ってももちろん大丈夫なものです。
小さなお子さんやペットがいるお家だともしかしたらと心配なこともあるでしょう。
そんな酢が軽いカビならなんと落とすことができるんです。
衣類、家具、洗面所やお風呂場の水洗金具などについたカビにも使用することができます。
使い方は簡単です。
【作り方】
①酢と水を同量混ぜる。
②混ぜた酢水を雑巾や布に付けて、カビの部分をこすり落とす。
取れにくかったら、使い古した歯ブラシなどで磨いても良い。
(カビが付いているものの材質による。)
酢はカビを落とすだけでなく、同時に殺菌作用もありますのでカビ予防にもなります。
水あかを落とすのにも向いていますので、洗面所やバスルームのカビ取りには水あか掃除と一緒に行うことができます。
蛇口をピカピカにするにはお酢がとっても便利です。
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クエン酸で蛇口の水あか、くすみを取る
(酢の代用としてクエン酸、クエン酸の代用として酢を使うことができます。)
酢水では落ちない頑固なカビには、酢を薄めないでそのまま付けてこすってみて下さい。
普段口にしている酢にこんな効果があるとは驚きですね。
ですが頑固な根をはったカビにはやはり市販のものを使用する方が効果的なことが多いでしょう。
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そのときはすぐに水分を拭き取って乾かしていても、中にしみこんでしまったものからカビが生える心配が出てきます。
そんなときに便利なカビ予防を紹介します。
使うものは「酢」です。
◎こぼれた部分の裏側から酢をスプレーする。
◎酢で濡らした雑巾か布で拭き取っておく。
→酢水の作り方
これでカビ予防になります。
他にも、
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酢には殺菌作用があるのでカビ予防に利用できるのです。
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たいていのお家には酢をおいていらっしゃると思います。
わざわざカビ防止スプレーを購入しなくても、お家にあるものを利用できれば良いですよね!
そして酢は食品ですから、なめたりして口に入ってしまっても大丈夫です。
小さなお子さんやペットを飼っているお家には安心のカビ対策グッズですね。
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お気に入りな靴ほどショックですよね。
もう履けないと思ってすぐに捨てようとはせずに、これから紹介する方法をまず試してみて下さい!
①布でカビを拭き取る。
布の面を変えながら拭くことによって、靴にカビが残らないようにします。
②靴全体にまんべんなくアルコールスプレーを吹きかける。
③そのまま拭かずに乾かす。
アルコールは揮発性が高いのですぐに乾きます。
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これでカビ対策が完了です。
ポイントは付いているカビをしっかりと拭き取ってしまうことです。
そしてそのあとのアルコールで完全除菌します。
革靴は汗をかきやすく、むれやすいですし、そのぶん皮脂の汚れがついています。
それらはカビの発生原因になります。
<普段のお手入れ方法>
革靴は、汚れを落としたあとにアルコールスプレーを吹きかけて除菌し、よく乾かして汗などの湿気を飛ばしてからしまうようにしましょう。
靴の中に新聞紙や脱臭剤を入れて、湿気をとるようにするのもいいです。
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せっかく買った靴ですから、大切に長く履いていたいですよね!
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カビは見えないところ、洗濯槽の裏や洗剤の投入口などに隠れていたりします。
毎日のように水を使い、湿気をため込んでいる場所なのですからカビが生えやすいのは当たり前なんですよね。
洗濯物を干していて、衣類に小さな黒いゴミが付いていたらそれは洗濯槽にカビが生えているサインかもしれません。
洗濯槽のカビ予防には、「洗濯槽クリーナー」や「過炭酸ナトリウム」で洗濯槽の掃除をしましょう。
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◎洗濯槽クリーナーで洗濯物のカビ対策
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洗濯槽の掃除も定期的に、最低月に1回程度は行うことが大切です。
上記のほかにも身近な便利なモノで簡単に行なえる、洗濯槽のカビ予防があります。
洗濯する前に洗剤と一緒に「重曹」を適量(大さじ1程度)入れることでカビの繁殖を抑える効果があるのです。
そしてすでに生えているカビを少しずつはがすこともできます。
わざわざ専門的な掃除などを行わなくても、これだと重曹を入れるだけなので簡単に行なえますよね。
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この方法を毎回洗濯するときに行うように習慣化してしまえば、常にカビ予防することができます。
冬の結露の原因とカビ対策
それが垂れることによって木枠に水がたまり、カビが発生することがあります。
木枠のカビは根が深くなるほど取りにくくなりますから、気づいたときにはすぐに対応することが大切です。
普段からたまった結露はこまめに拭き取ったり、吸水テープを貼るなどして予防するようにしておきましょう。
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①住宅用の掃除洗剤でカビの部分を雑巾で拭き取る。
カビを取るために多少力強く行うことがポイントです。
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②乾拭きしてしっかり乾かす。
③乾いたらエタノール(アルコール)をスプレーして雑巾で拭き取る。
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最後にエタノールをスプレーすることで、カビの再発生を抑制する働きがあります。
エタノールはカビの防止に役立つアイテムです。
湿気がこもってカビの生えそうな場所(浴室、下駄箱など)には普段からスプレーしておくと良いですよ。
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