ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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バイキング「ヂカギキ 梅雨に激増!カビ&ダニ徹底撃退法」 2016年5月25日
フジテレビ系のお昼の生番組「バイキング」。
メインMCは坂上忍さんで、水曜日の日替わりMCはおぎやはぎの2人です。
雑誌にインターネット、今や情報があふれていて何が本当で何が嘘なのか・・それをその道のプロに聞いてしまおうというのが「ヂカギキ」というコーナーです。
いよいよ梅雨です。
この時期に爆発的に増えるのが「カビ」「ダニ」です。
梅雨入り前のこの時期に聞いておきたい質問に専門家の方たちが答えてくれます。
質問してくれたのはレギュラー出演者の皆さんでした。
【梅雨に激増!カビ&ダニ徹底撃退法】
Q:カビはどのくらい吸ったらヤバイの?(アンガールズ山根さん)
花粉症と同じでアレルギー物質ですので、人によってその量は違うそうです。
ですが吸えば吸うほどリスクは上がります。
ずっと家にいることの多い主婦の方や、赤ちゃん、高齢者の方は気を付けましょう。
Q:カビを吸い続けたらどんな病気になるの?(レッド吉田さん)
この時期気を付けたいカビが「トリコスポロン」です。
このカビを吸い続けると夏型過敏性肺炎になることがあります。
これにかかってしまうと肺が固くなり、死に至ることもあります。
<夏型過敏性肺炎の見分け方>
①2週間以上長引く咳
②毎年同じ時期に症状が出る
③家を離れると症状が良くなる
血液検査で発見することができるそうなので、疑わしかったら受けてみましょう。
Q:カビ&ダニ対策で一番掃除すべき場所は?(坂上忍さん)
家の中で1番「カビ」に注意しなければいけない場所は「お風呂場」です。
その中で「天井」の掃除がとても大切です。
いくら床や壁を掃除しても、天井にカビがついていれば上から胞子をまき散らすので、カビがまた繁殖してしまいます。
①フローリングモップにシートを取り付け、消毒用のエタノールをたっぷりしみこませる。
②しっかり天井を拭き取る。
エタノールはカビタンパク質を分解してくれます。
ドラッグストアなどで購入可能です。
1週間に1度は掃除するようにしましょう。
家の中で1番「ダニ」に注意しなければいけない場所は「寝室」です。
特に掃除しなければいえけないのは「枕」です。
ダニは人のフケが大好きなので、それを食べてどんどん増殖します。
寝返りをうつだけでもダニを吸い込んでしまっていて、知らないうちにダニアレルギーになってしまうこともあるそうです。
<枕のダニ掃除の方法>
①枕の両面にアイロンをゆっくりかける。
枕カバーの素材によってはあて布をしましょう。
ダニは50度以上の温度で死ぬので、熱が伝わるようにゆっくりまんべんなくアイロンをかけます。
②掃除機で死んだダニをしっかりと吸い取る。
その他にも注意しなければいけない場所は「粉ものの中」です。
小麦粉やお好み焼き粉などの粉物が好きなコナヒョウヒダニというダニが入り込み繁殖することがあります。
ジッパー付きの袋に入れてあっても、袋の口の外側に残った粉にダニが繁殖し、袋を開けたときに中に入り込んでしまうということがあるのです。
基本は使い切ることが1番安全です。
粉ものの保存方法としては、常温よりも繁殖のしにくい冷蔵庫、冷凍庫に入れることです。
あとは袋をもう1枚上から重ねて2重にすると良いそうです。
Q:一気にカビ&ダニを減らす方法はないの?(松嶋尚美さん)
空気の通り道を作って換気をすることが大切です。
入り口となる自然吸気口、出口となる換気扇やレンジフードをちゃんと掃除し活かすようにしましょう。
Q:カビが生えてもそこだけ取り除けば食べても大丈夫?(おぎやはぎ小木さん)
絶対にやめて下さい!
いくら外側に付いているカビを取っても、カビには目には見えないですが菌糸という根っこのようなものが内側に生えています。
食べ物の内側にもカビは生えているので、カビたものを食べてはいけません。
例え焼いたとしても、カビ毒は残ってしまいます。
下痢、嘔吐、肝臓などを悪くしてしまいます。
Q:ダニで人が死ぬって本当?(アンガールズ田中さん)
命をうばってしまうダニで有名なのが「マダニ」です。
ニュースでも取り上げられていますよね。
公園の茂みや野山など結構身近に生息しています。
犬などペットを外で散歩させたら、家に帰ってきた際にはブラッシングをしてダニ対策を行ってください。
私たちの対策は虫よけスプレーと肌の露出を避けることです。
マダニの生態と感染症、その対策方法
↓ かわいいペットもちゃんと守ってあげましょう!!
とっても勉強になりましたね!
枕のダニ対策はすぐにでもやってみたいと思いました!!
ダニカビ怖いっ!
●関連記事
林修の今でしょ!講座「梅雨の時期に林修が学びたかった講座」ダニ編
メインMCは坂上忍さんで、水曜日の日替わりMCはおぎやはぎの2人です。
雑誌にインターネット、今や情報があふれていて何が本当で何が嘘なのか・・それをその道のプロに聞いてしまおうというのが「ヂカギキ」というコーナーです。
いよいよ梅雨です。
この時期に爆発的に増えるのが「カビ」「ダニ」です。
梅雨入り前のこの時期に聞いておきたい質問に専門家の方たちが答えてくれます。
質問してくれたのはレギュラー出演者の皆さんでした。
【梅雨に激増!カビ&ダニ徹底撃退法】
Q:カビはどのくらい吸ったらヤバイの?(アンガールズ山根さん)
花粉症と同じでアレルギー物質ですので、人によってその量は違うそうです。
ですが吸えば吸うほどリスクは上がります。
ずっと家にいることの多い主婦の方や、赤ちゃん、高齢者の方は気を付けましょう。
Q:カビを吸い続けたらどんな病気になるの?(レッド吉田さん)
この時期気を付けたいカビが「トリコスポロン」です。
このカビを吸い続けると夏型過敏性肺炎になることがあります。
これにかかってしまうと肺が固くなり、死に至ることもあります。
<夏型過敏性肺炎の見分け方>
①2週間以上長引く咳
②毎年同じ時期に症状が出る
③家を離れると症状が良くなる
血液検査で発見することができるそうなので、疑わしかったら受けてみましょう。
Q:カビ&ダニ対策で一番掃除すべき場所は?(坂上忍さん)
家の中で1番「カビ」に注意しなければいけない場所は「お風呂場」です。
その中で「天井」の掃除がとても大切です。
いくら床や壁を掃除しても、天井にカビがついていれば上から胞子をまき散らすので、カビがまた繁殖してしまいます。
①フローリングモップにシートを取り付け、消毒用のエタノールをたっぷりしみこませる。
②しっかり天井を拭き取る。
エタノールはカビタンパク質を分解してくれます。
ドラッグストアなどで購入可能です。
1週間に1度は掃除するようにしましょう。
【第3類医薬品】消毒用エタノールIP ケンエー 500ml 価格:406円 |
家の中で1番「ダニ」に注意しなければいけない場所は「寝室」です。
特に掃除しなければいえけないのは「枕」です。
ダニは人のフケが大好きなので、それを食べてどんどん増殖します。
寝返りをうつだけでもダニを吸い込んでしまっていて、知らないうちにダニアレルギーになってしまうこともあるそうです。
<枕のダニ掃除の方法>
①枕の両面にアイロンをゆっくりかける。
枕カバーの素材によってはあて布をしましょう。
ダニは50度以上の温度で死ぬので、熱が伝わるようにゆっくりまんべんなくアイロンをかけます。
②掃除機で死んだダニをしっかりと吸い取る。
その他にも注意しなければいけない場所は「粉ものの中」です。
小麦粉やお好み焼き粉などの粉物が好きなコナヒョウヒダニというダニが入り込み繁殖することがあります。
ジッパー付きの袋に入れてあっても、袋の口の外側に残った粉にダニが繁殖し、袋を開けたときに中に入り込んでしまうということがあるのです。
基本は使い切ることが1番安全です。
粉ものの保存方法としては、常温よりも繁殖のしにくい冷蔵庫、冷凍庫に入れることです。
あとは袋をもう1枚上から重ねて2重にすると良いそうです。
Q:一気にカビ&ダニを減らす方法はないの?(松嶋尚美さん)
空気の通り道を作って換気をすることが大切です。
入り口となる自然吸気口、出口となる換気扇やレンジフードをちゃんと掃除し活かすようにしましょう。
Q:カビが生えてもそこだけ取り除けば食べても大丈夫?(おぎやはぎ小木さん)
絶対にやめて下さい!
いくら外側に付いているカビを取っても、カビには目には見えないですが菌糸という根っこのようなものが内側に生えています。
食べ物の内側にもカビは生えているので、カビたものを食べてはいけません。
例え焼いたとしても、カビ毒は残ってしまいます。
下痢、嘔吐、肝臓などを悪くしてしまいます。
Q:ダニで人が死ぬって本当?(アンガールズ田中さん)
命をうばってしまうダニで有名なのが「マダニ」です。
ニュースでも取り上げられていますよね。
公園の茂みや野山など結構身近に生息しています。
犬などペットを外で散歩させたら、家に帰ってきた際にはブラッシングをしてダニ対策を行ってください。
私たちの対策は虫よけスプレーと肌の露出を避けることです。
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枕のダニ対策はすぐにでもやってみたいと思いました!!
ダニカビ怖いっ!
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