ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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林修の今でしょ!講座「病気を引き起こすダニ&カビの徹底対策」④ダニ 2015年5月26日
続き→第4位 チリダニ、第3位 コナヒョウヒダニ
医者が警告 ダニが発生しやすい場所ワースト4
第2位 公園の茂みにもいるマダニ
マダニとは哺乳類や鳥類、爬虫類などの脊椎動物の血を吸って、それを栄養源にして生きているダニです。
本来は山奥の竹藪の中などで野生動物が来るのを待ち構えてそれに飛びついて血を吸っているのですが、今では鹿やいのしし、サルなどの野生動物が私たちの住んでいるところまで下りてきています。
そのときに一緒にマダニもついてきて、公園や家の裏や畑などにも住み着くようになったようです。
めったにかまれることはないそうですが、かまれないように対処しておいた方が良いでしょう。
重症熱性血小板減少症候群
平成23年に国内で初めて発見された感染症。
マダニを媒介して人間に感染する。
マダニは1度人間に咬みつくと約1週間咬んだままでいます。
その咬みついている間にウイルスが人体へ侵入します。
他にもライム病という病気にもなることがあり、あのアヴリル・ラヴィーンも発症し、5か月間寝たきりになってしまったそうです。
マダニは血を吸い続けると、吸った血で大きくなります。
そうすると本当は体長1mmでも私たちが気付く大きさになります。
気付いたら慌てて取ってしまおうという気になりますが、お腹をつまんで取ると頭だけが残ってしまい、またウイルスが人体へ入ってしまうという事になってしまうのです。
ですからもし、自分の体についているのを発見したら、自分では取り除こうとせず、出来るだけ早く病院へ行って処置をしてもらいましょう。
ペットは散歩中などにマダニにかまれやすいので要注意です。
マダニに咬まれないようにするには?
肌を露出させない。
虫よけスプレーを使う。
散歩したペットは家の外で必ずブラッシングする。
マダニ対策
①茂みのある場所では肌の露出は避ける
②虫よけスプレーを使う
第1位 枕に潜むチリダニ
枕を叩くとでてくるチリのほとんどが、チリダニの死骸やフンだと言われています。
家の中にいるダニの8割がチリダニだそうです。
なぜ枕で繁殖しやすいのか?
フケや皮脂がたまりやすく、洗ったり干したりも布団に比べ少ないからです。
アレルギーの原因は布団と枕のダニの場合が多いそうです。
ダニがいる場所に長い時間頭を付けているので、何時間もダニやダニの死骸やフンを吸い続けてしまうことになります。
ホテルなど、他の布団で寝たときに症状が良くなるならその布団にチリダニが多いという事になるかもしれません。
ダニアレルギーになると朝、鼻づまりや咳などが起こりやすくなります。
睡眠中にマスクをして寝るのがオススメです。
布団は干しても、中でダニが太陽の当たらない側に移動するだけであまり効果はありません。
でも干さないよりは良いんです!
そして布団を干したあとや、布団乾燥機を使った後には必ず掃除機をかけて下さい。
名医が教える!枕にチリダニを繁殖させない対処法
「枕にスチームアイロンをかけた後、掃除機をかける」
面倒臭いと思うかもしれませんが、やるのとやらないのでは大違いなんです。
実験でも目に見えてダニの量が減っていました。
人間が快適な生活をすればするほど、生活環境のダニ・カビは増えていきます。
ダニ・カビは病気の原因ともなりますので、個人でもちゃんと予防するということをやっていかなければいけませんね。
医者が警告 ダニが発生しやすい場所ワースト4
第2位 公園の茂みにもいるマダニ
マダニとは哺乳類や鳥類、爬虫類などの脊椎動物の血を吸って、それを栄養源にして生きているダニです。
本来は山奥の竹藪の中などで野生動物が来るのを待ち構えてそれに飛びついて血を吸っているのですが、今では鹿やいのしし、サルなどの野生動物が私たちの住んでいるところまで下りてきています。
そのときに一緒にマダニもついてきて、公園や家の裏や畑などにも住み着くようになったようです。
めったにかまれることはないそうですが、かまれないように対処しておいた方が良いでしょう。
重症熱性血小板減少症候群
平成23年に国内で初めて発見された感染症。
マダニを媒介して人間に感染する。
マダニは1度人間に咬みつくと約1週間咬んだままでいます。
その咬みついている間にウイルスが人体へ侵入します。
他にもライム病という病気にもなることがあり、あのアヴリル・ラヴィーンも発症し、5か月間寝たきりになってしまったそうです。
マダニは血を吸い続けると、吸った血で大きくなります。
そうすると本当は体長1mmでも私たちが気付く大きさになります。
気付いたら慌てて取ってしまおうという気になりますが、お腹をつまんで取ると頭だけが残ってしまい、またウイルスが人体へ入ってしまうという事になってしまうのです。
ですからもし、自分の体についているのを発見したら、自分では取り除こうとせず、出来るだけ早く病院へ行って処置をしてもらいましょう。
ペットは散歩中などにマダニにかまれやすいので要注意です。
マダニに咬まれないようにするには?
肌を露出させない。
虫よけスプレーを使う。
散歩したペットは家の外で必ずブラッシングする。
マダニ対策
①茂みのある場所では肌の露出は避ける
②虫よけスプレーを使う
第1位 枕に潜むチリダニ
枕を叩くとでてくるチリのほとんどが、チリダニの死骸やフンだと言われています。
家の中にいるダニの8割がチリダニだそうです。
なぜ枕で繁殖しやすいのか?
フケや皮脂がたまりやすく、洗ったり干したりも布団に比べ少ないからです。
アレルギーの原因は布団と枕のダニの場合が多いそうです。
ダニがいる場所に長い時間頭を付けているので、何時間もダニやダニの死骸やフンを吸い続けてしまうことになります。
ホテルなど、他の布団で寝たときに症状が良くなるならその布団にチリダニが多いという事になるかもしれません。
ダニアレルギーになると朝、鼻づまりや咳などが起こりやすくなります。
睡眠中にマスクをして寝るのがオススメです。
布団は干しても、中でダニが太陽の当たらない側に移動するだけであまり効果はありません。
でも干さないよりは良いんです!
そして布団を干したあとや、布団乾燥機を使った後には必ず掃除機をかけて下さい。
名医が教える!枕にチリダニを繁殖させない対処法
「枕にスチームアイロンをかけた後、掃除機をかける」
面倒臭いと思うかもしれませんが、やるのとやらないのでは大違いなんです。
実験でも目に見えてダニの量が減っていました。
人間が快適な生活をすればするほど、生活環境のダニ・カビは増えていきます。
ダニ・カビは病気の原因ともなりますので、個人でもちゃんと予防するということをやっていかなければいけませんね。
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