ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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自分でできる!衣類についたカビの取り方
久しぶりにタンスやクローゼットから出した服。
スーツや礼服、喪服などをいざ着ようと思って出してみたら、カビが生えてしまっていたなんてことありませんか。
時間があるならクリーニング店におまかせしますが、明日明後日に着ないといけないとなったら大変です。
そんな方たちに役立つお家でできるカビ取り法を紹介します。
<エタノール>
①カビの付いている部分をはたいたり、洋服ブラシでブラッシングしてカビを落とす。
この時カビ菌が舞うので、マスクをして行いましょう。
②ふきんやタオルなどにエタノールをしみこませて、叩くようにしてカビを拭き取る。
これできれいにカビが取れればこのままでもかまいませんが、お家で洗濯できるものなら洗っておいた方がよりキレイに仕上がるでしょう。
<過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)>
①カビの付いている部分をはたいたり、洋服ブラシでブラッシングしてカビを落とす。
この時カビ菌が舞うので、マスクをして行いましょう。
②50度くらいのお湯を湯おけなどに入れ、過炭酸ナトリウムを適量溶かす。
③その中にカビの生えた服を1時間程度浸け込む。
④洗濯機、または手洗いで洗う。
この方法は漂白してしまおうという方法です。
白物衣料の場合は「塩素系漂白剤」を使う方が効果的です。
軽いカビならエタノールで結構キレイに落とすことができます。
ですが、黒かびのような頑固なものだとなかなかきれいに落とせないことがあります。
その場合はなんどか繰り返して行ってください。
たまにしか着ない服に限って、高価なものだったりすることもあります。
そうなるとカビが生えたから潔く捨てるなんてこともできませんよね。
お家でもカビを取れる方法を知っておけば幾分安心です。
普段からカビが生えないようにタンスやクローゼットの換気、除湿剤を置いて気を付けておきましょう!
●関連記事
重曹で革製品についたカビを取る方法
枕・布団の黄ばみの原因とカビの予防方法、洗濯方法
スーツや礼服、喪服などをいざ着ようと思って出してみたら、カビが生えてしまっていたなんてことありませんか。
時間があるならクリーニング店におまかせしますが、明日明後日に着ないといけないとなったら大変です。
そんな方たちに役立つお家でできるカビ取り法を紹介します。
<エタノール>
①カビの付いている部分をはたいたり、洋服ブラシでブラッシングしてカビを落とす。
この時カビ菌が舞うので、マスクをして行いましょう。
②ふきんやタオルなどにエタノールをしみこませて、叩くようにしてカビを拭き取る。
これできれいにカビが取れればこのままでもかまいませんが、お家で洗濯できるものなら洗っておいた方がよりキレイに仕上がるでしょう。
【第3類医薬品】消毒用エタノールIP ケンエー 500ml 価格:396円 |
<過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)>
①カビの付いている部分をはたいたり、洋服ブラシでブラッシングしてカビを落とす。
この時カビ菌が舞うので、マスクをして行いましょう。
②50度くらいのお湯を湯おけなどに入れ、過炭酸ナトリウムを適量溶かす。
③その中にカビの生えた服を1時間程度浸け込む。
④洗濯機、または手洗いで洗う。
酸素系漂白剤(750g*2コセット) 価格:777円 |
この方法は漂白してしまおうという方法です。
白物衣料の場合は「塩素系漂白剤」を使う方が効果的です。
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軽いカビならエタノールで結構キレイに落とすことができます。
ですが、黒かびのような頑固なものだとなかなかきれいに落とせないことがあります。
その場合はなんどか繰り返して行ってください。
たまにしか着ない服に限って、高価なものだったりすることもあります。
そうなるとカビが生えたから潔く捨てるなんてこともできませんよね。
お家でもカビを取れる方法を知っておけば幾分安心です。
普段からカビが生えないようにタンスやクローゼットの換気、除湿剤を置いて気を付けておきましょう!
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