ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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スッキリ!「カビの危険性と対策&家庭のカビ対策の注意点」 2017年6月28日
日本テレビ系列の朝の番組「スッキリ!」。
加藤浩次さんと近藤春菜さんがMCを務めています。
この中で今の梅雨時期にピッタリの「カビ」について紹介していました。
【死のおそれも・・”カビ”危険性と対策】
梅雨の今増殖しやすいカビ。
中には病気を引き起こすものもあり、最悪死に至ることもあるそうです。
カビは気温が20度、湿度が60%を超えると一気に増殖します。
そして吸い込んでしまうと、肺の中で増殖し激しいアレルギー反応を引き起こします。
◎危険なカビの実態と対策
私たちの身近にカビは1立法平方メートルあたり1000~1万個くらいが飛んでおり、1日にだいたい1万個のカビを吸ってしまっていると言われています。
カビは世界で100万種ほどあり、地球上では最も種類が多い生物です。
私たちは生活するうえで、どうしてもカビを吸い込んでしまいます。
健常の方であれば、カビを吸い込んでも吐き出すことができますが、多く吸い込んでしまうとアレルギー症状や肺炎を起こすことがあります。
特に気をつけたいのが「トリコスポロン」というカビです。
元々樹木につくカビなので、昔からの木造建築の家に多く存在しています。
ですが鉄筋コンクリートなどの建物にも存在するとも言われています。
免疫の落ちている人が吸うと、夏型過敏性肺炎となり発熱、いきぎれ、咳、倦怠感を感じ、最悪の場合呼吸困難で死に至ることもあります。
<対策>
ホコリがたまりやすいところに気を付けて掃除をする。
換気を良くして、なるべく湿度を下げる。
カビが生えないような環境を作ることが大切です。
<家庭で行うべきカビ対策の注意点>
★お風呂場★
対策①「換気扇」
換気扇は朝まで回しましょう。
風呂場の扉は10~15cm開けておきます。
扉を全開にすると湿気が脱衣所などに流れ込んでしまいます。
対策②「カビ掃除は週に1度」
カビは約1週間で胞子を作りまき散らします。
難しければ月に2~3度は行いましょう。
対策③「天井を忘れずに」
天井のカビを除去しないと、床や壁をカビ掃除しても、上から胞子が降ってくるので無駄になってしまいます。
↓ 天井掃除用の便利なワイパーがあります
対策④「タイルは乾いた状態で」
カビ取り剤を使用するときはタイルは乾いた状態にしておきます。
タイルの目地は濡らしてしまうと、カビ取り剤が浸透しにくくなります・
★エアコン★
対策「フィルターを掃除」
カビが増殖しやすいので、週に1度は外して水洗いをしましょう。
フィルター以外の「吹き出し口」にもカビは生えます。
割り箸の先に布やスポンジを巻き付けて、輪ゴムでとめたものに消毒用アルコールをつけて拭き掃除をしましょう。
★洗濯機★
対策「市販の洗たく槽クリーナー」
洗濯槽はカビが増殖しやすい場所です。
市販の洗濯槽クリーナーを使って掃除をしましょう。
ですが、1回の洗浄では完全にカビが除去できていないので、2~3回は水だけで空回しをしましょう。
洗濯機のフタは開けて中を乾燥させましょう。
ジメジメして体調も崩しがちなこの梅雨時期。
免疫が落ちているとカビの影響を受けることもあるそうなので、体調管理をしっかりとしないといけないですね!
カビを吸い込む量を減らすためには、カビ対策も大切です。
ちゃんと効果のあるカビ退治を行いましょう!
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発見!ウワサの食卓「家庭内に潜むカビ対処法」風呂・洗濯機
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加藤浩次さんと近藤春菜さんがMCを務めています。
この中で今の梅雨時期にピッタリの「カビ」について紹介していました。
【死のおそれも・・”カビ”危険性と対策】
梅雨の今増殖しやすいカビ。
中には病気を引き起こすものもあり、最悪死に至ることもあるそうです。
カビは気温が20度、湿度が60%を超えると一気に増殖します。
そして吸い込んでしまうと、肺の中で増殖し激しいアレルギー反応を引き起こします。
◎危険なカビの実態と対策
私たちの身近にカビは1立法平方メートルあたり1000~1万個くらいが飛んでおり、1日にだいたい1万個のカビを吸ってしまっていると言われています。
カビは世界で100万種ほどあり、地球上では最も種類が多い生物です。
私たちは生活するうえで、どうしてもカビを吸い込んでしまいます。
健常の方であれば、カビを吸い込んでも吐き出すことができますが、多く吸い込んでしまうとアレルギー症状や肺炎を起こすことがあります。
特に気をつけたいのが「トリコスポロン」というカビです。
元々樹木につくカビなので、昔からの木造建築の家に多く存在しています。
ですが鉄筋コンクリートなどの建物にも存在するとも言われています。
免疫の落ちている人が吸うと、夏型過敏性肺炎となり発熱、いきぎれ、咳、倦怠感を感じ、最悪の場合呼吸困難で死に至ることもあります。
<対策>
ホコリがたまりやすいところに気を付けて掃除をする。
換気を良くして、なるべく湿度を下げる。
カビが生えないような環境を作ることが大切です。
<家庭で行うべきカビ対策の注意点>
★お風呂場★
対策①「換気扇」
換気扇は朝まで回しましょう。
風呂場の扉は10~15cm開けておきます。
扉を全開にすると湿気が脱衣所などに流れ込んでしまいます。
対策②「カビ掃除は週に1度」
カビは約1週間で胞子を作りまき散らします。
難しければ月に2~3度は行いましょう。
対策③「天井を忘れずに」
天井のカビを除去しないと、床や壁をカビ掃除しても、上から胞子が降ってくるので無駄になってしまいます。
↓ 天井掃除用の便利なワイパーがあります
価格:990円 |
対策④「タイルは乾いた状態で」
カビ取り剤を使用するときはタイルは乾いた状態にしておきます。
タイルの目地は濡らしてしまうと、カビ取り剤が浸透しにくくなります・
★エアコン★
対策「フィルターを掃除」
カビが増殖しやすいので、週に1度は外して水洗いをしましょう。
フィルター以外の「吹き出し口」にもカビは生えます。
割り箸の先に布やスポンジを巻き付けて、輪ゴムでとめたものに消毒用アルコールをつけて拭き掃除をしましょう。
★洗濯機★
対策「市販の洗たく槽クリーナー」
洗濯槽はカビが増殖しやすい場所です。
市販の洗濯槽クリーナーを使って掃除をしましょう。
ですが、1回の洗浄では完全にカビが除去できていないので、2~3回は水だけで空回しをしましょう。
洗濯機のフタは開けて中を乾燥させましょう。
シャボン玉 洗たく槽クリーナー 500g 価格:408円 |
ジメジメして体調も崩しがちなこの梅雨時期。
免疫が落ちているとカビの影響を受けることもあるそうなので、体調管理をしっかりとしないといけないですね!
カビを吸い込む量を減らすためには、カビ対策も大切です。
ちゃんと効果のあるカビ退治を行いましょう!
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