ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
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ワイドスクランブル「カビ撃退法 達人が徹底伝授」簡単1分間カビ予防法 2015年6月18日
梅雨になり猛威を振るうのが「カビ」です。
気温と湿度の上昇はカビにとってのオアシス。
放っておくとカビだらけになってしまうかもしれませんよ!?
◎カビが増殖しやすい状態
温度 20~30度
湿度 70%以上
この時期の天敵「カビ」の退治方法をお掃除の達人近藤典子さんに伝授してもらいましょう。
徹底対策①【玄関】
雨に濡れた靴を入れっぱなしにしておくとカビだらけになってしまう可能性があります。
靴のカビの原因になるのは、靴先にたまった塩分。
靴の革をなめすときに使った塩分が出てきているのです。
◎使うもの
トイレットペーパー
割りばし
アロマオイル
レンガ(ホームセンターなどで100円くらいで購入できます)
①トイレットペーパーを適当な大きさにして、濡れた靴の中に入れる。
②割りばしを入れて、靴先にトイレットペーパーを押し付け、かかとのところにかまして固定する。
③そのまま乾かす。
靴が大きい方はトイレットペーパーをたくさん詰めて調節して下さい。
①トイレットペーパーを1つ用意し、芯の周りにアロマオイルを点々とつける。
②下駄箱に入れておく。
こうするとトイレットペーパーが湿気を吸ってくれますし、良い匂いも出させて雨の時のカビ予防になります。
①濡れた傘はレンガの上に置く。
レンガは結構水分を吸い込むものなんです。
徹底対策②【キッチン】
シンクの下は排水口があるため湿度が高くカビが繁殖しやすい場所です。
◎使うもの
ボロ布
水
塩素系漂白剤
①ボロ布に霧吹きに入れた水を吹きかけて湿らせた状態にする。
②表面にあるカビをそ~っと拭き取っていく。(ゴシゴシこすらない)
ゴシゴシこするとカビの胞子が飛んで、汚れを広げてしまいます。
③塩素系漂白剤を歯ブラシでパッキンのところに塗っていく。
④漂白剤をつけたフキンでそ~っと全体的に拭いていく。
徹底対策③【浴室】
お風呂の天井、風呂フタ、パッキンなど水滴の残りやすい場所にどうしてもカビは生えてしまいます。
とくに天井のカビは要注意で、天井のカビが浴室内にカビを広がらせているのです。
◎パッキン
①水で濡らしたボロ布でカビの部分をそ~っと拭き取る。
②カビ取り剤を噴射。
③上からラップでかぶせる。(湿布状態)
こうすることでカビ取り剤が下に流れてしまわず、そこにとどまってくれます。
◎風呂フタ
①段ボール箱にゴミ袋をかぶせて、その中に漂白剤を入れる。
②そこに風呂フタを刺し込み30分つけ置きする。
カビには着色効果があって、パッキンやネジのところに入り込んで取れなかったりします。
それを漂白剤を使ってとると、少々残ることはありますがキレイになっていました。
【1分でできる簡単カビ予防法】
カビは冬の時期から大きくなり始めているのですが、色が付いていない為私たちの目には見えません。
黒ずみはメラニン色素を作ることでできてくるもので、梅雨時の気温が20度を超えたあたりから活発になってきて色が付いてきます。
①入浴前にシャワーで浴室の壁にお湯をかける。
皮脂などの汚れが湯の膜(湯の上)に付着。
②入浴後に壁にお湯をかける。
湯の膜に付着した汚れが流れおちる。
③壁に水をかける。
浴室の温度を下げるとカビが生えにくい。
④スクイージーで水を拭き取る。
入浴前と入浴後の1分作業で簡単カビ予防ができます。
◎危険なカビ
トリコスポロン
夏型過敏性肺炎を発症(風邪のような症状)
放置すると呼吸困難「エベレストの頂上のような息苦しさ」
アスペルギルス
有害無害なものがある。
肺炎などを引き起こし年間1000人が死亡している。
お手上げのカビを取るならカビ取りのプロ集団に頼む方法もあるそうです。
紹介されていた会社は施工費3万円~でした。
気温と湿度の上昇はカビにとってのオアシス。
放っておくとカビだらけになってしまうかもしれませんよ!?
◎カビが増殖しやすい状態
温度 20~30度
湿度 70%以上
この時期の天敵「カビ」の退治方法をお掃除の達人近藤典子さんに伝授してもらいましょう。
徹底対策①【玄関】
雨に濡れた靴を入れっぱなしにしておくとカビだらけになってしまう可能性があります。
靴のカビの原因になるのは、靴先にたまった塩分。
靴の革をなめすときに使った塩分が出てきているのです。
◎使うもの
トイレットペーパー
割りばし
アロマオイル
レンガ(ホームセンターなどで100円くらいで購入できます)
①トイレットペーパーを適当な大きさにして、濡れた靴の中に入れる。
②割りばしを入れて、靴先にトイレットペーパーを押し付け、かかとのところにかまして固定する。
③そのまま乾かす。
靴が大きい方はトイレットペーパーをたくさん詰めて調節して下さい。
①トイレットペーパーを1つ用意し、芯の周りにアロマオイルを点々とつける。
②下駄箱に入れておく。
こうするとトイレットペーパーが湿気を吸ってくれますし、良い匂いも出させて雨の時のカビ予防になります。
①濡れた傘はレンガの上に置く。
レンガは結構水分を吸い込むものなんです。
徹底対策②【キッチン】
シンクの下は排水口があるため湿度が高くカビが繁殖しやすい場所です。
◎使うもの
ボロ布
水
塩素系漂白剤
①ボロ布に霧吹きに入れた水を吹きかけて湿らせた状態にする。
②表面にあるカビをそ~っと拭き取っていく。(ゴシゴシこすらない)
ゴシゴシこするとカビの胞子が飛んで、汚れを広げてしまいます。
③塩素系漂白剤を歯ブラシでパッキンのところに塗っていく。
④漂白剤をつけたフキンでそ~っと全体的に拭いていく。
徹底対策③【浴室】
お風呂の天井、風呂フタ、パッキンなど水滴の残りやすい場所にどうしてもカビは生えてしまいます。
とくに天井のカビは要注意で、天井のカビが浴室内にカビを広がらせているのです。
◎パッキン
①水で濡らしたボロ布でカビの部分をそ~っと拭き取る。
②カビ取り剤を噴射。
③上からラップでかぶせる。(湿布状態)
こうすることでカビ取り剤が下に流れてしまわず、そこにとどまってくれます。
◎風呂フタ
①段ボール箱にゴミ袋をかぶせて、その中に漂白剤を入れる。
②そこに風呂フタを刺し込み30分つけ置きする。
カビには着色効果があって、パッキンやネジのところに入り込んで取れなかったりします。
それを漂白剤を使ってとると、少々残ることはありますがキレイになっていました。
【1分でできる簡単カビ予防法】
カビは冬の時期から大きくなり始めているのですが、色が付いていない為私たちの目には見えません。
黒ずみはメラニン色素を作ることでできてくるもので、梅雨時の気温が20度を超えたあたりから活発になってきて色が付いてきます。
①入浴前にシャワーで浴室の壁にお湯をかける。
皮脂などの汚れが湯の膜(湯の上)に付着。
②入浴後に壁にお湯をかける。
湯の膜に付着した汚れが流れおちる。
③壁に水をかける。
浴室の温度を下げるとカビが生えにくい。
④スクイージーで水を拭き取る。
入浴前と入浴後の1分作業で簡単カビ予防ができます。
◎危険なカビ
トリコスポロン
夏型過敏性肺炎を発症(風邪のような症状)
放置すると呼吸困難「エベレストの頂上のような息苦しさ」
アスペルギルス
有害無害なものがある。
肺炎などを引き起こし年間1000人が死亡している。
お手上げのカビを取るならカビ取りのプロ集団に頼む方法もあるそうです。
紹介されていた会社は施工費3万円~でした。
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