ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
- 2024.11.22 [PR]
- 2014.05.30 効果的に布団を干してダニを減らすコツ
- 2014.05.26 布団を干してダニを退治するポイント2つ
- 2014.05.14 冬のカビ・ダニ発生に注意!冬もカビ・ダニの増える時期
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だんだん暑くなってきて、布団を干すには良い季節になってきました。
せっかく布団を干すのですからより効果的に行ってしっかりダニも退治できたら嬉しいですよね。
以下のコツをつかんで干せば、難しいダニ退治もきっと効果アップできるのではないでしょうか。
① 午前10時~午後2時頃の間に干す。(1日の中で1番気温が高い時間帯)
② 風通しが良いと湿気がよりよくとれる。
③ 裏表干す。
ひっくり返すときは布団をたたいて、ダニアレルゲン(ダニの死骸やフンなど)を出す。
④ 布団に黒い布をかけ、布団の温度を上げる。
ダニは50度20分で死ぬので布団を干して高温になることは効果的です。
そして、干した布団を掃除機で吸い取るとなお効果的です。
ダニの死骸やフンなどのダニアレルゲンを掃除機で吸い取り減らすことが出来ます。
ダニだってやはり死にたくないですから、布団の内側の温度が低いところへ逃げ込んでいきます。
ですから1度や2度の天日干しでダニがいなくなったりすることはありませんので、こまめに布団干しを行うことが布団のダニを減らす為には大切ですよ。
布団を干した日、干した布団で眠るのは、布団がふかふかして気持ち良いですよね。
忙しくてなかなか布団が干せないという人は、布団丸洗いでスッキリさせたり、布団乾燥機を効果的に使って天日干しのような効果をあげると良いでしょう。
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ダニ退治のための布団の干し方
そんな布団のダニ対策でまず行えることは「乾燥」
布団を干すことでしょう。
布団を干すことで布団内部の湿気を発散させ、熱によってダニを退治します。
布団の天日干しは一部のダニを殺すことができます。
ですが残念なことに、全てのダニを殺すことはできません。
多くのダニは布団の内部に隠れてしまって生きています。
少しでも多くのダニを退治しようと思ったらできるだけダニの住みにくい環境を作ってやることが大切です。
布団の干すのに適している時間帯は午前10時~午後2時くらいです。
一番一日のうちで気温が高い時間帯が効果的です。
ですがあまり長く干していると逆に湿気を吸ってしまうことがあるので注意しましょう。
布団は裏表干すことも大切です。
黒いごみ袋やビニールシートをかぶせるとより布団内部の温度が上がるので、ダニ退治に効果的です。
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布団を干すポイント2つ
①布団を干す時間帯 午前10時~午後2時
②黒いビニールシートなどをかぶせる
布団は普段からこまめに干すことによって、ダニの数を少しずつですが減らしてゆくことが可能です。
面倒臭いと思いがちですが、天気の良い日には是非布団を干しましょう。
干した後の布団はフカフカで温かくて気持ちの良いものです。
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効果的に布団を干してダニを減らすコツ
夏場ほどではないですが、冬も要チェックなんですよ!
冬場は窓を閉め切ることが多く、炊事やお風呂の水蒸気が室内にこもり多湿状態になります。
そして寒いので暖房器具を使いますから、室内の温度は高い状態が保たれています。
そうなると、窓ガラスなどに結露の発生がおき、その水分でカビが発生し、そのカビを食べるダニが増えるというわけです。
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冬場の換気は寒いですが、適度に必要だということですね。
5分でも良いので窓を開けて室内の空気を入れ替えましょう。
除湿機を使用することも良い方法ですが、こういった時は窓を開ける方が経済的で効果的です。
窓ガラスに付いた結露もこまめに拭き取るようにして、室内の湿気対策をしましょう。
100円ショップででも、いろんな湿気取りグッズが購入できますから、利用してみても良いでしょう。
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