ダニ・カビについて知っていきましょう! 夏場、梅雨の時期だけでなく、私たちの周りには常にたくさんのダニ・カビが潜んでいます。 うまく退治して快適な生活を送りましょう! ゴキブリや蟻などの害虫退治も紹介していきます!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カビというと、食品やキッチンや浴室などの水周りを思い出しますが、私たちが着ている衣類にももちろんカビは生えます。
それはどういったものかというと、湿気を良く吸う素材です。
例えば、シルク、ウール、カシミヤなどです。
高級素材ですよね。
カビを生えさせてしまってはもったいない衣類です。
そんな衣類をカビから守るための方法を紹介します。
◎1日陰干しして湿気を発散させる
着ない時期、押し入れやクローゼットにしまう際には、晴れた日に1日陰干しをし湿気を発散させてからしまいます。
天気の悪い日、湿度の高い日に干してしまうと、逆に湿気を吸い込んでしまいますから気を付けましょう。
雨の日に着た衣類には、湿気をたくさん含んでいますから、しっかりと乾かしてからしまうようにすることが大切です。
湿気をたくさん含んだ衣類を他の衣類と一緒に保管してしまうと、他の衣類にも湿気が飛び、カビの原因になってしまいます。
↓ 場所も取らなくて便利!
価格:4,899円 |
◎衣類の乾燥剤、脱臭剤を利用する
乾燥剤や脱臭剤をタンスやクローゼットなどの収納場所に入れておき、湿気対策をしましょう。
【amazon人気衣類乾燥剤】
1位 ドライペット除湿剤 シートタイプ
ドライペット 除湿剤 シートタイプ 新品価格 |
2位 なんでも除湿シリカゲル
シリカゲル乾燥剤「なんでも除湿シリカゲル」 新品価格 |
新越化成工業 ドライナウ 家庭用乾燥剤 新品価格 |
やっぱり大切な衣類ですからしっかりカビ対策も行って、長く着られるようにしたいですもんね。
●関連記事
押入れ・クローゼットのカビ対策
押入れのカビ予防のポイント2つ